頑張れ、偉大なるゼ・カルロス!!
[2009.07.23]
最近、私はゼ・カルロス元ゴールキーパーの健康状態に関する情報を求められ続けており、私も含めた元チームメイト達が、彼が現在患っている重大な病気に直面しながらも、沈黙を守っていた理由に対する疑問を投げ掛けられています。そして、私は親愛なるゼ・グランダォンへ励ましのメッセージを送るために、私は今週のテーマを彼に奉げる決意をしたのです。
ゴールキーパーと私の関係は時に愛情と憎しみの付き合いだったと常に冗談を言っています。かつて私は彼らに付け入る隙を与えることを拒みました。でも、それはあくまでもピッチ内のことでもありました。ピッチ外では彼らの多くが私の友人であり、特に共に闘ったチームメイトであれば尚更です。その良き例がゼ・カルロスであり、合宿などでは常に全てのゲームなどの遊びに真っ先に参加を惜しまなかった人物です。ビリヤード、卓球、トランプなど、目的は関係ありませんでした。ゼ・カルロスは誰よりもゲーム参加に積極的であり、熱中していたのです。
アイルトン選手が不在の時には、私とゼ・カルロスは良きパートナーをトランプで組んで、ベベットとジーニョ選手組の勝利を阻止する為に、常に一騒動を起こしていました。合宿所などでは我々は互いに親交を深めて、今日に至る友情を築きました。記念ゲームやチャリティーマッチ、フラメンゴのマスターズの集いによる試合などでは、我々は常にゼ・カルロスの出席を期待していました。最近の試合で一緒に出場したのはキンチーノ地区での「Zico 10」のオープニング時でした。
今回私がリオ・デ・ジャネイロを訪れた際に、ゼ・グランダォンが重大な病を患っており、入院しているとの情報を、友人達から聞きました。彼の入院している病院へ、直接に励ましのメッセージを伝え、私からのパワーを与えるために足を運びました。1987年の我らが偉大なる守護神チャンピオン、現役時代はフィジカルコンディションを常に保っていた彼が痩せて意気消沈した姿を目にするのは辛い気持ちでした。
しかし、家族には彼の病状を公表しないようにお願いされたのです。多くの人達は既に知っていたのですが、フラメンゴでは大多数が情報を得ていませんでした。マルシオ・ブラガ会長は私からゼ・カルロスの容態に関して知らされたのです。
現在、こちらロシアで私は、ゼ・カルロスの癌への闘いを支援するファンドを募って、彼への励ましのメッセージを送るキャンペーンが行われている事実を知りました。彼の功績に値するイニシアチブであり、私も支援を惜しみません。既に私もサイト「頑張れ、ゼ・カルロス」へのアクセスを済ませており、皆さんにもサイトhttp://mkt.flamengo.com.br/hotsite/zecarlos/ をアクセスするように呼び掛けます。
今回、ゼ・カルロスは、人生で最も困難な守備を行って、この難題を乗り越える為には、我々全員のサポートを必要としております。そして、現時点で私は過去のヒストリーを思い出しつつあります…。きっと多くの人達は気付かなかったかも知れませんが、1987年のサンタ・クルス戦での第3得点目、私は熱狂の余り我らがゴールキーパーに抱きつくべく走り寄って、後に大変害を被る羽目となった、膝の術後の縫い目を引き裂いてしまったのです。でも、あの感動の瞬間は喜びを先延ばしには出来ませんでした。
現時点で私が言えることは、「頑張れ、ゼ・グランダォン」の言葉です。最低でも3千万人の人々が貴方の回復を願いながら、祈っております。今回の本コラムは偉大なる仲間へのオマージュであると同時に、全ての皆さんへのキャンペーンへの参加のお誘いでもあります。「頑張れ、ゼ・カルロス!!!」
それでは皆さん、また来週お会いしましょう。
ウン・グランデ・アブラーソ!



