バックナンバー

CFZ U-12が優勝、ダノンカップのリオデジャネイロ代表チームに

[2009.04.30]

26日にジーコサッカーセンターの第1グラウンドにて、CFZ・U-12チームは前後半で0-0の引分けのあと、PK合戦で3-1の結果でIate Clube Jardim Guanabaraに勝利、リオのダノンカップに優勝した。 このタイトルでCFZは7月3・4・5日にサンパウロ州立大学に行われる国内ステージでリオデジャネイロ都市を代表して戦うことになった。この国内ステージの優勝者は、サンパウロ市のパカエンブースタジアムで10月に行われる、元フランス代表のジダンが出席する世界大会に参加する権利が与えられる。 日本代表チームはすでに決まっており、決勝で大宮アルデイージャに勝利した川崎フロンターレが出場する。……

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マラカナンスタジアムの素晴らしい観客席

[2009.04.29]

4月26日、リオデジャネイロにてフラメンゴとボタフォゴの試合がキックオフされた時、ここロシアでは月曜日まであと1時間であった。サンパウロ州、ブラジル南部と東北部でも州選手権の決勝戦が行われていた。私はテレビでタッサ・リオ(リオ州選手権)の決勝戦を見ることができた。スタジアムでの素晴らしい瞬間をテレビを通して観ることができた。こういう時には本当に懐かしく感じる。満員のマラカナンを見るとうれしいなあ! 今回のテーマはこのサッカーという素晴らしいイベントについて。私がプレーしていた頃は、試合は現在の戦争のような張り合いではなく、有益な競争があった。現状、どんなアクションに対しても暴力的な反応が起こってしまう。そして、私が感じてることは良事・悪事のどちらにしても、観覧席はピッチ内に対して影響力があるということである。 このダービーマッチ直前に私が見た光景は、フラメンゴのシャツを着ている息子を肩のうえに抱えていたボタフォゴファンの父親、サポーターの喜びや選手達に対する敬意、すべてがサッカーを楽しみに来ている穏やかな雰囲気であった。ピッチ内では公平な試合。試合は残念ながら技術的には低いレベルであったが、私のようなフラメンゴのファンにとって幸いだったのは、試合の開始から終了まで熱意を持ったチームの勝利だった。 先週、私はここロシアでトルコリーグのFenerbahçeとGalatasarayの対戦をみた。ピッチではケンカがあり、‘決闘’とは実際に‘戦い’の意味として考えても良かった。そして私はトルコにいた頃を思い出してしまう。フェネルの選手は赤い車を持ってはいけなかった。誰もライバルに言及してはならなかった。試合前の挨拶さえ禁じられていた。ここモスクワでは、Zenit とSpartakの試合でトラブルが発生した。再び、サポーターのトラブルも起きている。私は言及した2つのケースに対してここで批判をしたくはない。  サッカーはピッチ中で行われる素晴らしいものである。振り返って見ると、私はスポーツ界で多数の友達ができた、その中にはロベルト・ジナミッテをはじめピッチ内でのライバルも多くいた。我々の戦いは、試合を通して勝利するためであった。我々はその戦いが私生活には決して影響を与えないようにしていた。そしてそのメッセージをサポーターにも伝えることが出来たと思う。 しかし、現在、状況は異なっている。サポーターはライバルと対決を挑むためにインターネットを利用する。それはスタジアムからスポーツファンたちを遠ざける原因となるので、非常に悪い事である。マスコミは時々、過剰にライバル意識を高揚させ試合のテンションを高める。だからこそ、満席のマラカナンで、戦争の気配のない素晴らしい一日をみることができとても良かった。そして改めてサッカーは人生と同様に、勝っても負けてもただのゲームという事を我々に思い出させてくれた。今の世界では平和を求める事は普通のこと。私がここで見た映像が世界中を回るように、そして2つのチームがリオリーグの決勝戦で再び素晴らしい試合をみせてくれるよう願っている。たとえ、私がどのチームを応援しているのかを皆が分かっていても決着はまだついていない。どちらが優勝を獲得するか見てみよう… また来週!……

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ロシア・プレミアリーグ、CSKAはRostovに敗れる

[2009.04.27]

26日に行われたロシアプレミアリーグ第6節、CSKAはホームでの試合であったが、1-2で, Rostovに敗れた。CSKAが18分、Evgeni Aldoninのゴールで先制したが、前半終了間際にIgor Lebedenkoに同点とされた。後半に入って韓国人MFのYong-Jo Hong逆転ゴールを許し、そのまま試合終了となった。 この結果、順位は2位より5位まで後退した。首位との勝点差は3ポイントとなっている。……

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「ZICO 10」のプロジェクト

[2009.04.25]

 1995年にジーコがブラジル・リオで「ジーコ・サッカーセンター」を創立した時の考えは、サッカーの技術の重要性とジーコのキャリアを地域の子供たちに伝えることであった。リオデジャネイロや他の州に賛同者が現れ、そのプロジェクトが受け入れられていくまでに時間はあまりかからなかった。しかし、その学校組織がサッカーセンターとしての構造を維持していくのは困難を極めた。そうして生まれた13年に及ぶ経験に加え、新たにジーコの息子・ブルーノコインブラがクラブ経営者として就任したことによって、プロジェクトが新たな段階を迎えた。こうして昨年誕生したのが、ジーコの公式サッカースクール「ZICO 10」だ。   「父、私または兄弟たちがどこに行ったとしても、そこにはジーコの流れを汲むスクールがあるべきだ。そのために、我々は運営するための許可を与えるだけではなく、自分たちのもつクラブコンセプトを体現できる関係をつくりたかった。我々はリオのジーコ・サッカーセンターで行われている子供達に対する質の高い取組を模範として、その質をブラジルのどこでにでも保証できるようにしたい。そのために、フランチャイズプロジェクトとして”ジーコ10”を創造した」と、ジーコサッカーセンターとリオのCFZの代表取締役社長、ブルーノコインブラが説明した。   現在、「ジーコ10」による13のフランチャイズが5つの州(リオ・デ・ジャネイロ、ミナス・ジェライス、サンタ・カタリーナ、リオ・グランデ・ド・スールとマナゥス)にある。ジーコの次男であるブルーノの夢は、質を落とすことなくジーコ10フランチャイズを1000校にすることだ。その目標へと進むための指導者はファビオ・ソドレーであり、プロジェクトの全般的コーディネーターを務める。   「フランチャイズ数を拡大させていくためには、その組織構造やカリキュラムの標準化などに対する不安を解消しなければならない。我々は直接その場所に行って話をし、プロジェクトを提示してプレゼンテーションを行う。もちろん、「ジーコ10」を開校したい人に対してお役所的な仕事で接することはなく、すべてを迅速に行っている。しかし、ジーコのブランド守っていくことは重要なので、拙速な拡大により質を落とすことがないよう気をつかっている」と、ファビオはコメントした。   ZICO 10カップ   プロジェクトはさらに市役所と州政府との協力を通して、社会貢献という特色を帯びる。そしてプロジェクトの担当者ははフランチャイズの発展を見越して、全国のすべてのジーコ10スクールを集めるための大会を考えはじめた。   「我々の意向は全国のスクールを集め、リオデジャネイロでビッグトーナメントを開催すること、そして、決勝戦はマラカナンで12月に行われるスターゲームの予選となる。スポーツと関係をもち、そして投資したい人へ、私は”あなたの地域でジーコ10を所有するのはどう。我々はこうやってジーコ10を進行しているんだけど”と問いかけたい」とブルーノがまとめて語った。   その参加する方法は?   サッカーセンターで最も古いフランチャイズは、現在「ジーコ10 」に変換し、10年以上存在しているジュイス・デ・フォラである。サンペドロ区、ジョゼーロウレンソ通り710番地に位置し、時代によってはフラメンゴやクルゼイロのスクールより大きな規模であったこともあった。   「ジーコ10」のその他の12のフランチャイズは下記の通り。  ……

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CFZの元GKエリントンがルーマニアで活躍

[2009.04.24]

もし、宇宙から撮った地球の写真に、世界中でプレーしているブラジル人プロサッカー選手を緑か黄色によって色分けする事ができたとしたら、確実に「青い惑星」は緑と黄色のブラジル色に染められることでしょう。 その内において何人かは、サッカーにおいて有名な国でリーグで活動している。それ以外の選手はあまり有名でなはい国でプレーしているため、才能が隠れてしまう事も多い。例えば、ルーマニアのRapidに所属しているGKエリントン・アンドラーデ。彼はリオ・デ・ジャネイロ市出身で、リオのアメリカでサッカーを始めた。そしてユースカテゴリーの頃に在籍したリオのCFZによってその才能を発掘された。その翌年の二十歳のとき、エリントンは14試合連続で無失点。そのパフォーマンスのおかげで、リオ・デ・ジャネイロ市代表チームに選出された。ジーコは最近、ヨーロッパで同GKと会った。 「エリントンは優秀なプロフェッショナルで、おそらく私が今までCFZで見た最高のGKである。彼は、クラブが1部に昇格できそうになった頃に在籍していた。1999年のリーグ2部優勝のゴールキーパーだったし、そしてブラジリアのCFZに所属していた時、2002年にはブラジリア連邦のタイトルを獲得した。私は、ルーマニアにいる彼を応援している」と、リオのCFZの創立者そして名誉会長であるジーコが述べた。 エリントンは2002年までにCFZにいた。フラメンゴ(2002)、フルミネンセ(2004)とバスコ(2005)に短い間所属し、現在インテルミラノ所属のGKジュリオ・セーザルともプレーした。 「フラメンゴで一緒にプレイしていた頃にエリントンの才能に気がついた」とジュリオ・セーザルはコメントしている。 2007年よりエリントンはルーマニアのRapid Bucurestiでプレーしている。ルーマニア・スパーカップに優勝。現在、彼のチームは国内リーグで6位。 「私はフェニックスのようだ。皆から倒れていると思われている時に私は生き返る。私の目標は勝つことだ」とコメントした。 エリントン、頑張れ。ジーコサイトスタッフとリオのCFZサポーターはいつでも君を応援し続けているよ。……

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CSKAロシアカップに勝利。準決勝進出!

[2009.04.23]

22日、CSKAはライバルチームLokomotivに1-0で勝利しロシアカップ準決勝に進んだ。ゴールは後半13分、Necid。 ジーココメント「我々のチームは良いパフォーマンスで試合をし、ピッチ上でチームの特徴を出すことができた。何度かチャンスも作って準決勝進出の勝利を得ることができた。課題もあるがチームは良い方向に向かっている。」……

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日記更新しました

[2009.04.21]

2009年4月17日 ハ~イ。まずは我々の試合での勝利の写真です。ここロシアでダービーマッチである、Lokomotivとの対戦で勝利することはとても重要でした。下の写真はクラブの公式サイトのものです。 下記の写真はこの時点でスコアは3-0。もう試合は我々のものでした。 試合での写真をあと2枚。 鹿島アントラーズがACLでシンガポール・SAFに勝利したときの2つの写真を高島が送ってくれました。アウエーのスタジアムでもアントラーズサポーターから敬意を受けました。そしてチームが三番目の金色のユニフォームを着用している集合写真です。鹿島には幸運を祈っています。そしてアントラーズサポーターからの愛情にはいつも感謝しています。 最後に、ここCSKAでの試合に向けてのミーティングの写真。 ……

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ロシア国内リーグ、CSKA勝利!首位に迫る

[2009.04.20]

ロシア・プレミアリーグ第4節が19日に行われ、CSKAは敵地でKhimkiに3-0で勝利した。Krasicが得点のすべてをあげるハットトリックと活躍した。 CSKAの勝点は10、首位の首位Rubinは11でに勝点1差と迫っている。 ジーココメント(ピッチ上でのTVインタビューより)「自分たちの良さを存分に発揮できた。首位に益々近づく勝利だ」……

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ロシアサッカー・プレミアリーグ

[2009.04.15]

ロシアリーグがスタートし、私はよりリーグの状況をみる事ができでいる。最初の段階では主なライバルを認識する事ができた。困難を予測することができた。現在は私は国内リーグの展望を持つことができ、これが今回ののテーマである。   ホーム&アウェイ方式による大会の2つの大きな重要ポイントは変わらない。まずひとつは、バランスが良く、より失点の少ないチームが最大のチャンスを持つこと。二つ目のポイントは、11月の末まで続く競争を耐えられるようチームが強いグループであること。   我々は、リーグの現時点で7チームがタイトル奪取のために奮闘する条件を備えていると考えている。そして、その内から誰かが逸れるとは思えない。私はすでに我々のライバルの多くのゲームを見た、そして、確かに力の均衡のシナリオがある。全チームのこれからの戦いはそのグループに対して後のポジションにならない事。   私は、まず偉大な敵がいることに気がついた。それは「冬」。温度自体のみが問題ではなく、寒さと雪で芝生が傷むこと。人工芝を使用すれば良いが問題はフィールドの品質となる。例えば、我々がプレーした人工芝スタジアムは実際の芝のようだった。しかし、別のスタジアムでプレーした時は、じゅうたん(この言葉の最悪の意味で)の様だった。そして、いくつかの天然芝フィールドでは、単に芝がなくなっている。   これらは、冬の終わりで今後は良くなっていくと思われる。私はには少しずつ寒さが去っていくように感じているけれど、4月なのでまだ雪が降っている。現状では確実によりパスワーク主体のチームが損すると思うが、フィールドは誰に対しても錯綜なものである。 しかし、我々はこれからまだ長い道のりがある、そして、リーグではまだ多くの感動を約束する。まだ先にロシアカップがあるので、私とCSKAは皆さんの応援を期待しているよ! では、また来週!    ……

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ロシア国内リーグ、CSKAは4得点でLokomotivに勝利!

[2009.04.13]

ロシア国内リーグ、CSKAは4得点でLokomotivに勝利! 12日に行われたロシア国内リーグ第4節、CSKAはLokomotivとホームLuzhnikiで対戦し4-1で勝利した。得点者は Dzagoevが2点、Zhirkov とナイジェリア人FWのMaazou。 この結果CSKAの勝点は首位と2差の7点となった。 ジーココメント「今回は序盤からエンジン全開で 3 x 0となり1点返されたものの最後までゲームを支配出来た。ここのところの勝点の伸び悩みを Lokomotiv との clssicで解消出来たことは大きい。また首位争いに加わり続ける為のモチベーションにもなる。」……

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第2回Zico Futsal Club Dream Caravan 2009

[2009.04.09]

日本スポーツコートにより3月27日に“ZICO FUTSAL CLUB DREAM CARAVAN 2009”による第2回目のイベントが味の素スタジアムの横でFリーグでも公認されているスポンサーにより建てられたインドアコートでおこなわれ、東京と山梨県から25名が参加しました。 ジーコフットサルクラブテクニカルデレクターのTakaaki Ichihara、東川口分校のKimuraとアシスタントのTamuraによって調整され、90分間で基本技術のクリニックが行われました。 使用されたボールは、通常使用されているボールより小さい、ジーコフットサルクラブの公認ボール2号と3号。その意図はボールコントロールを向上させることです。 ジーコフットサルクラブは、子供たちにフットサルの楽しさを知らせて基本技術を教えるために、今後もこのようなイベントを開催します。……

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日記更新しました

[2009.04.08]

2009年3月31日は~い!先ずは孫フェリッペの誕生日を祝福する皆からの愛情のこもった多くのメッセージ、キンチーノで接近した人々に対してとても感謝しています。今回は、彼の誕生日を祝った2つの日-誕生日の25日と土曜日-によって彼のために捧げる。写真を見よう。祖父母へのこの笑顔を見て!“祖父ばか”になるのは当然なものだ… 誕生日にフェリッペとチアゴと一緒に。 誕生日のミニパーティではサーカスのピエロがテーマだった。そして家族集合… これは28日のもの。私とサンドラもきれいな装飾を楽しんだ。  25日に来れなかった私の息子、ジュニオルが今回は参加した。家族の男達が集まった。  今度はサンドラとダヌービアが一緒になって。 最後にフェリッペと両親。 では、また後ほど!……

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Amkar戦後のジーコ監督コメント

[2009.04.07]

「代表のゲームがある度にチームのパフォーマンスが落ちる。数多くの代表選手を抱える為ではあるが全体トレーニングの時間が少なくなってしまうことが悩みだ。今日も内容は良くなかった上に後半は一人足りない分他の選手に負担がかかってしまった。       しかしながらこの様な状況でもなんとか勝点を一つであるが増やすことが出来たのは幸いだ。今週は休息の後、巻き返しを目標に切り替えてしっかりとコンディションのリカバーに取り組みたい。」 ……

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CSKA引き分け、首位との勝点差は3

[2009.04.06]

5日に再開したロシア国内リーグ、CSKAはアウエーでAmkarと0-0で引き分けた。 この結果、CSKAの勝点は4となり、8位に留まっている。首位のZenitとは勝点3差である。 . ……

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わずかな時間での大きな喜び

[2009.04.04]

3月下旬、ワールドカップ地域予選のために、各国リーグが休みとなった期間は、素晴らしいことにちょうど孫フェリッペの1歳の誕生日と一致した。さらに、゛ジーコ10”の開校式がキンチーノで行われ、私が生まれ育った場所での社会貢献プロジェクトを開始したいという夢が現実にもなった。   私がこのコラムで常に言っている事であるが、プロサッカーの世界において辛い点は、家族の大事な瞬間に離れていなければならないことが多い事である。私は何年もそれを感じている。今はもうロシアに戻ってきたので、孫の成長をウェブカメラでしか見れないけど、最初の誕生日パーティーに参加でき、私にとっては良い始まりだと思っている。 孫・フェリッペの誕生祝いの他に、私が以前からやりたかったプロジェクトの発表を行うこともできた。少し前から、私の息子ブルーノ・コインブラがファビオ・ソドレーと共に“ジーコ10”と名づけられた我々のサッカースクールのフランチャイズを展開している。我々は全国の幾つかの都市でフランチャイズを持っている。今回生まれ育ったキンチーノで同プロジェクトを実現してとても嬉しく思っている。現地での調整は、私の兄ナンドがすることになり、なおさら嬉しく感じた。 キンチーノは今の私として成長するように貢献してくれた地区であり、ストリートでボールに最初のキックをして場所でもある。ジーコという名前もこの場所から生まれたのである。私は機会があれば訪ねるようにしている。 今回28日にキンチーノでヴィタルクラブにて行われた”ジーコ10”の開校式は特別な感動であった。入口で私はクラブがいっぱいであると気がつき、多くの子供たちは私の名前を叫んでいた。それは私の名前を伝えてくれた両親の力によるものである。新世代へ私の歴史を伝えていってくれることに私は感謝しなければならない。   私が親と子供たちに、このプロジェクトから偉大な医者、エンジニアなど他の職業のプロも生まれてほしいというメッセージを送った。そしてGolaço Socialとして名称をもつジーコ10の大きいな目標は、人生の敗北と勝利に対処して耐え切れる、自覚を持つ人間を育成していくだという事を強調した。そうすれば私はより嬉しくなり、サッカースクールによって新たな才能ある選手が発掘された場合よりもっと嬉しく感じられるだろう。   私は既にロシアに戻って仕事を続けているが、今回のリオデジャネイロで過ごしたわずかな素晴らしい瞬間が記憶に残っている。家族が集まり、キンチーノのプロジェクトで子供たちの喜ぶ顔を見られた。ロベルト・カルロス的に言うのであれば“多数の感動”(ブラジル名歌手、ロベルト・カルロスによる隠語)となるでしょう。私が今週のタイトルにしたように、わずかな時間であったが、幸せいっぱいだった・・・       では、また来週!      ……

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キンチーノでの"ジーコ10"開校式の映像

[2009.04.03]

http://video.globo.com/Videos/Player/Esportes/0,,GIM991284-7824-ZICO+LANCA+PROJETO+SOCIAL+QUE+AJUDARA+CRIANCAS+EM+QUINTINO,00.html……

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"ジーコ10"がキンチーノで開校!

[2009.04.02]

28日の朝、キンチーノ地区・特にヴィタル通りの近くを通りかかった人々はびっくりしたことでしょう。リオ郊外の穏やかな地区には、通行止となっていたいくつかの道と人の多さで騒がしくなっていました。その理由は特別なものだった“キンチーノのジーコ”として知られている最も有名な現地出身者がこの3月28日に、特に州立学校と市立学校の学生達を対象にするジーコ10サッカースクールのフランチャイズを開校、Golaço Socialプロジェクトを開始したのである。56歳を迎えた月にジーコは生まれ育った地区にプレゼントを送った。 「地元の人たちにこのような機会を与える事ができ私は大きな喜びを感じています。私にはここで生まれた誇りがあり、常にこの地域でなにか恩返しをしたかったのです。今日その夢を実現する事ができました」と述べた。   ジーコは、特に温かい歓迎の後に「ジーコ10」の本部になるヴィタル・クラブで、プロジェクト発表に喜びを隠さなかった。子供と大人を含む数百人が、到着時から拍手と彼の名前を叫んだ。記者会見も行われ、その後にガリーニョは学生と子どもたちと話すためにステージに上がった。   「子供たちの他に、保護者も出席して頂き、嬉しい限りです。ここでプレーするために学校成績が必要ということを皆が知ることは重要です。私は多くの人々がサッカープレーヤーになりたいということを知っています、しかし、私はこのプロジェクトによって医者、エンジニアや他の職業のプロも生じると確信しています」と、キンチーノのプロジェクトにて募集定員を500名に設定したジーコが明かした。   コーディネーターはジーコの兄弟であり未だにキンチーノ区に住んでいる、ナンド・コインブラ。そして既にリオデジャネイロ以外に支部を持つ“ジーコ10”を直接管理しているのは、ジーコの次男でリオのCFZの代表取締役社長、ブルーノ・コインブラ。 「私にはキンチーノで暮す機会がありませんでした。しかし、私の兄弟と同様に、我々はこの地区に対して愛情をもち、そして父の人生で重要性がある地区だとわかっています。我々はこのプロジェクトをここで開始し、地域に貢献できて嬉しいです。そして我々は、ブラジル中で“ジーコ10”の1000校達成を目指します」と、フランチャイズのマネージャーのファビオ・ソドレーと共にブラジルで“ジーコ10”を開発するブルーノが語った。 80番地に位置するヴィタル・クラブは、既にフランチャイズを持つ市役所の代表者たちを迎えた。リオデジャネイロ市長のエドゥアルド・パエスもイベントで代表された。同イベントは、ジーコ長年の友人であって、ガリーニョのCaderno de Gols (得点ノート)のオリジナル標本を持つジャーナリスト、イアタ・アンデルソンが司会を務めた。 ピッチでパーティ 公式プレゼンテーションの後、ジーコはヴィタル通りのすぐ近くで、ジーコをサッカー界へ発掘したセルソ・ガルシアが住んでいたコルンビア通りのピッチへと進んだ。小さい土のピッチは、プロジェクトによる子供達の最初の第一歩でありプレーする場所。そこで「ジーコ友達(Juventude) 対 フラメンゴ マスターズ」のフレンドリーゲームを行った。 地区のチームで、ジーコは兄弟のナンド、トゥニコとエドゥーの他に、息子のブルーノと何人かの友達を集めた。フラメンゴ側では、ゴールにはゼーカルロス、アジーリオ、ネーリオ、ヘナト・カリオカ、ギウマル・ピポカ、ノゥネス、ゼーカルロスII、ジュリオ・セーザル・ウリゲレルとその他の元名選手。ジーコはブルーノにパスを出し、彼は得点を決めた。ジーコもマークを残したが得点はさほど重要ではない!大事なのお祝い、プロジェクトの式典そのものが、まだ前半の1分であるが、すでに社会的スーパーゴールなのだ! ……

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欧州チームのセカンドチャンスのUEFA杯

[2009.04.01]

今週は、私がフェネルバフチェ在籍時に着手した問題でもあり、UEFAの会長・ミシェルプラティニと会った時に話したうちの1つの問題について話します。それは現在の規約によってチャンピオンズリーグでのグループステージ敗退チームにとって2番目のオプションとなるUEFA杯についてです。グループリーグで3位に終わったチームはUEFA杯で決勝トーナメントの出場権を得ます。    私はさまざまな理由によりこのような状況に対して反対です。先ず、チャンピオンズリーグで競うクラブは通常より強力なチームを構成しています。そしてより高い賞の動機づけがあります。さらに、彼らは既に決勝トーナメントに出場する、と言うことは、UEFA杯での疲れ果てるグループステージを戦わない事ができます。 今度のUEFAカップのデータは、それによって重要な利点になる事を示します。準々決勝では8チームのうち、 4つはチャンピオンズリーグから来ました。50%の効率ですが、結果によってはより高くなっていたかも知れません。たとえば、AabはPK戦の末にManchester Cityに敗れました。我々と同様に、わずか勝ち点1差で現在チャンピオンZenitがUdineseに下された。別な問題としてはロシアのチームは相手チームと違い、年末に国内リーグが停止するので、欧州と異なるシーズンで苦しんでいます。 それをShakhtar戦によるCSKAの敗退を正当化する理由として思ってない事をここで強調します。主審に関係なく我々はアウエーでの第2戦で調子を落とし、それによって敗退しました。我々が少しより良いプレーを見せていれば、敗れはしましたがTomsk時のようなプレーさえしていれば、進出が決まっていたと思います。ロシアのリーグカレンダーを欧州に適応させる必要があります。当クラブの代表取締役社長はそれが彼の個人の戦いであることを私に知らせました。我々が欧州のチームと対等に戦いたいならば、実際にカレンダーも一致する必要があります。そして同時に行われる大会に参戦する疲れは大きいためより多くの選手が必要です。今季と次季において新しいレッスンになります。  私は我々がUEFA杯を去った形を残念に思います。しかし今は重要な国内タイトルに向けて戦わなくてはなりません。   そして機会があれば私はいつでも、チャンピオンズリーグを競うチームはUEFAカップに出場してはいけないことを主張します。私にとっては、同じ年において1つの大会を終えて他の大会に入ることは不自然に見えます。ブラジルのサッカーやリオのサッカーで過去に起こった状況にも似ています。     では、また来週!      ……

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