ジーコの主張

ジーコ、KIKA(現サウジアラビアのU-16代表監督)と再会

[2008.10.18]

ジョアキン・シルバがCFZの下部組織の偉大な監督のうちの一人であったと言っても、クラブのほぼ誰もがわからないでしょう。ただ「キッカ」として呼んで見たら?ピッチではコンセントに接続されている様な背の低い男性が、タシケントでAFC U-16選手権で戦っているサウジアラビア代表チームの監督である。この大会では上位4チームが世界大会への出場権を与えられる。

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ジーコはアデレードへの出発直前に、ウズベキスタンがシンガポールに7-0で勝利した試合を視察した。キッカとマルシオ(CFZで活動したGKコーチ、第10回日伯友好カップコーデイネーターでもあった)との再会はアデレードからの帰国の際になった。アラブ役員でのブラジル人トリオを結成するGKコーチのアレックスはこの再会に参加する事が出来なかった。

「キッカがCFZで指導した若いチーム、現在はプロとして活動している多くの選手たちのチームはとても良いグループであって、クラブに良い成果を残してくれた。私はキッカへ、アジアでマルシオとアレックスと共にしている仕事に対して幸運を祈っている。」とジーコが述べた。

AFC U-16選手権の1次リーグでは、サウジアラビアはトルクメニスタンに4-0で勝利、中国戦は1-1で引き分け、そしてオーストラリアに3‐1で敗れた。グループではオーストラリアにつづき、2位となった。他グループで首位になったイエメンとの対戦になった。

「ここタシケントで、このような重要大会を視察できるのは興味深い事である。利用されている2つのスタジアムは、我々のホームMHSKと、ライバルPaxtakhorのスタジアム。」とガリーニョ(ジーコ)がつけ加えて語った。

このあとサウジアラビアは準々決勝戦でイエメンと対戦する予定であったが、イエメンがオーバーエイジの選手を起用したことがわかり、AFCはU-16選手権の参加資格規定に違反したとしてイエメンを失格処分とすることを決定した。この為に対戦相手が日本に変更となった。12日に試合が行われサウジアラビアは0-2で日本に敗れた。

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