第11回日伯友好カップにパラグアイチームが初参加決定!
[2008.08.10]
ジーコセンターでの恒例行事となった、Uー15日伯友好カップは今年で11回目を迎える。
かねてより日本とブラジルの交流を目的として行われてきたこの大会は、日伯交流100周年の今年、その記念事業のひとつとして行われる。
大きなニュースとしては今年初めてパラグアイのチームの参加が決定した。リベルタドーレス杯にも参加したパラグアイの強豪チームLibertadのU-15が初参加する。ブラジル側の参加州もリオデジャネイロ州、サンパウロ州、ミナスジェライス州、リオグランデドスウ州、ゴイアニア州に加えて今年はバイーア州 からも参加チームが決まった。日本からの参加チームは市川トレセン、鹿島アントラーズ、鹿島アントラーズノルテ、Jリーグ選抜の4チームの参加が決まっている。
大会日程は予選一次リーグが8月14日、16日、18日に4チームにて行われる。そのチームの上位1チームが21日から始まる予選二次リーグに進む。予選二次リーグは21日、22日、23日と行われ24日に準々決勝、25日に準決勝、26日に決勝が行われる。参加チーム数は27チーム。ジーコサッカーセンターの2つのグランド、CFZトレーニングセンターの二つのグランドにて行われる。