日伯友好カップ

2008年8月17日 市川トレセン、最終戦に備える

[2008.08.18]

市川トレセンのリオ6日目は、明日の最終戦に備え、CFZ(ジーコサッカーセンター)で軽めの練習に取り組みました。
今日も快晴で、気温は30度。朝9時に始まったトレーニングは、パス、トラップ、シュートなど、基本の練習が1時間15分。最後に15分のミニゲーム。昨日の試合で倒され、腕を痛めた前川昴己選手だけは、大事をとって見学でした。

遠征の疲れも蓄積する頃。午後はホテルで休息を取りました。

そして、夕方は待望のマラカナンへ。この日、午後6時から行なわれたブラジル全国選手権、フルミネンセ対アトレチコ・ミネイロの試合を観戦に行ったのです!
最近不調のフルミネンセ。そのため観客は1万4000人程度だったのですが、それでも、市川の選手達は、マラカナンの広さや、ゴールが決まった時のフルミネンセサポーターの盛り上がりに驚きながら、プロの試合を楽しみました。

夕食は、ブラジル名物のシュハスコを食べに行きました。ブラジル遠征はピッチの外でも、初体験が盛りだくさんです。

★遠征中の思い出

【ドリブラー轟木大介選手】
中盤を縦横無尽に駆け抜ける轟木選手。
ドリブル。

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またドリブル。

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対戦相手のカンポ・グランジ、たまらずファウルで止める!

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大いに実力を発揮しています。

【佐藤元紀選手、百面相】
カメラを向けると、愛嬌たっぷりの佐藤選手。

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でも、インタビューでマイクを向けられた途端、モジモジ君になってしまいます。

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やっぱり、佐藤選手が一番輝くのは、試合中なのです!

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【指導陣はジーコの親友】
この大会に毎年参加している市川トレセン。そのため、伊藤監督と立岡コーチは、ブラジルの常連です。今回一緒に指導してくれているデラシールとも、ポルトガル語で巧みにやりとり。

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そんなわけで、毎年会うジーコとも、2人は親友。ジーコに「お互い、毎年会うたびに、年取っていくよなぁ!」と、からまれては、さすがの伊藤監督もニガ笑い…。

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ちなみに、選手達は“ジーコ初心者”。春木翔太朗選手は「ツカレタ?エエ?ツカレタ?」と、日本語でからまれて、すっかり逃げ腰でした。

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【がんばれ、市川トレセン】

今回、助っ人で来てくれているCFZのブラジル人選手達とも、言葉は通じなくても、笑顔を交わしあい、友情を築いてきました。

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大量失点に悔しくて、うつむいたこともあります。

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でも、そこから立ちあがり、日ごとに、試合ごとに、成長してきたブラジルでの日々。明日はいよいよ最終節、アルチスウ戦です。がんばれ、市川トレセン!

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<文=藤原清美・写真=Jorge Ventura / George Henrique>

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