特別編・モッホ・デ・サンパウロ/ヴァレンサ
[2008.07.19]
以前にこのコーナーを見てくれている人たちの「世界紀行」を載せようと言ったことがある。いくつかのメールを受領したので皆さんがブラジルで訪問している、まだそう知られていない場所を紹介したいと思う。
まず最初に選ばれたのがウエンデル・ロボン。彼は何回かブログにでも登場した事があり、バイーア州サルヴァドール市の南地方による3つの写真を送ってくれた。調べてみた所その地域のアクセスはより難しいなので、多くの人がまだ行った事がない。ヴァレンサ町に住むウエンデルが、地域の写真を撮って、更に我々の食欲をそそる現地の食物を見せてくれた。
「トップの写真はバイーア州の最も美しい風景の一つである。それはモッホ・デ・サンパウロ灯台の光景、チンヤレー島としても知られている場所。カイルー町に位置し、主のアクセス通路は隣町のヴァレンサ(私の町)にある。第―、第二、第三、そして第四番目のビーチがあって、逆‘C’の形として知られている。
真ん中の写真は、チンヤレー島への一つのアクセス、アンパロ教会(アンパロは町の守護の聖人でもある)から見える私の町の風景(バイーア州ヴァレンサ町)。二番目の橋からモッホ・デ・サンパウロ行きの搭乗(船・モーターボート)に乗れる。見えにくいと思うが、奥の方にはチンヤレー島がある。船での横断は約1時間半かかって、モーターボートなら20分くらい。
最後に、皆さんの食欲をそそる為の写真。モッホ・デ・サンパウロの大きなロブスターと私。この写真は2006年12月31日に撮られた。」
これがウエンデル・ロボンのテキストと写真。サイトのスタッフの援助を受けてインターネットで検索した上で以下を追加する
チンヤレー諸島はサルヴァドール市から南側に60キロ離れていて、ブラジル唯一の町・諸島であり、名称はカイルー町、そして本庁は同名の島に位置する。チンヤレー諸島はチンヤレー島を含む23の島からなり、マングローブの大運河によって大陸と隔てられている為、アクセスが非常に難しい。 ウエンデルはもう助言したので、世界を旅したいならあなたも確認できるよ。
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