世界紀行

ポルトガルのパール・リスボンとファティマ 

[2008.06.14]

異なった二つの町だが、いくつかの地理的接点だけでなく、自然な組み合わせがある。大都市リスボンを訪れて、その後ファティマに立ち寄っていかなかったら旅は中途半端になる。この考えで私はサンドラと息子チアーゴと一緒に、ポルトガルの首都であり、同国最大の都市であるリスボンを訪ねた。

リスボンにいる時は、同時に混ぜ合わせた近代性と歴史的な伝統が味わえる。偶然ではなく、ブラジルはポルトガル人達に発見された。そして私はポルトガル人のアントゥネスとブラジル人のマチウデの愛のおかげで生まれた。

更にファティマを訪問することは、宗教と心の平和に出会うことである。したがって、ポルトガルを訪問する際は、私にとってはいつも特別なんだ。血筋の関係で、私は既に正式に二重国籍をもっている。つまり、ポルトガル人でもある。不思議なことに、これまでに「世界紀行」でポルトガルの町を語る機会がなかった。それで今回は2つの町で決めた。まずは最大都市から。

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リスボンは非常に美しくて、海に流入するテージョ川の河口に位置する都市である。したがって、郷土料理で魚料理の強い影響に気づくことができる。横の写真に写っている、私とサンドラ、そして奥の方に後でちゃんと御馳走になったロブスター。ボリーニョ・デ・バカリャウ等、ポルトガル料理は本当に私を魅了する。デザートには、是非パステル・デ・ベレンがお勧めだよ。

ポルトガルで最も裕福な都市は、主なサッカーチームのホームでもある。 その中に、私が父親とラジオを聴きながら知った、スポルティング。父は同チームの狂信的なファンだった。他のチームは、ベンフィカとベレネンセス。私は3チームのスタジアムの写真を撮ることが出来た。

リスボンの特徴のうちの一つは観光である。永遠の「ベレンの塔」、「コメルシオ広場」の他に、素晴らしい博物館、美術館、劇場等、美しい場所を訪問できる。そして、名前のために魅力を少し失う(笑)ヴァスコ・ダ・ガマ橋では伝統のハーフマラソンが行われる為、観光とスポーツ名所である。

リスボンのメイン通りの「リベルダデ通り」で歩くのは、興味深いこと。主要なブランドがあって、勿論大きさは別として、パリの「シャンゼリゼ通り」に似ている。

リスボンから147キロ離れているファティマへ向かう。コーバ・ダ・イーリャという場所で、1917年5月13日から10月13日までに起きた、羊飼い達の前で聖母マリアの出現によって、ファティマは世界中で有名になった。

現在、その場所はちょうどファティマ大聖堂に位置するので、私が訪れる機会ができた。人々がお祈りをする礼拝堂である。横に礼拝堂のいくつかの写真がある。

ファティマは現在、より強烈に宗教的な観光に向かっている。1568年に創設され、他に主要な観光ポイントはサンチシマ・トリニダーデ教会、教区教会と聖母マリアを見た小さな羊飼い達の家。それに、訪れる機会がなかったが、非常に美しいと知っているファティマの蝋人形博物館。

ポルトガル人の子孫であるとして、私は本来カトリックであるが、すべての信仰を尊重し、そしてこの地域を訪れる際に獲得される平和はいかなる宗教でも超越することを請け合う。忘れられない場所で、我々がお祈り、熟考、感謝する為であって、心に素晴らしい平和をもたらしてくれる。

あなたが世界を旅している時に是非訪れる価値がある事を見せる為に、ほぼ200キロ離れている二つの町を、私がこのコーナーで愛情を込めて結びつけた。

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