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チェルシー戦こぼれ話

[2008.04.05]

チェルシー戦の前に、チェルシーのジョー・コールのインタビューで「ジーコは俺のアイドルだ」という発言があった。英国のマスコミに大きく取り上げられた、このジョー・コールの発言を受けジーコは次の様に語った。

「その事は試合前日練習のときに知った。コリンが伝えてくれたんだ。
2002年のワールドカップの際にイングランドの選手や関係者がブラジルとベルギー戦を視察に来ていた。その勝者が彼等と当たることになっていたんでね。
その試合が始まる前に私は妻のサンドラと共にファッチマ・ベルナルデス、テルモ・ザニーニ等と談笑していたんだが突然イングランドの選手達(ほとんど主力全員)が私のところにやって来て写真を一緒に撮りたいとのことだった。
彼等の態度が非情に明るく紳士的だったのが印象的だった。
ベッカム、ファーディナンド、ジョー・コール等がその様に素晴らしい態度で接してきてくれたので、私はすっかり有頂天になってしまったのを覚えている。と同時にとても報われたという感覚を覚えた。と言うのは、81年世界クラブ選手権決勝対リバプール戦の 3 ー 0という結果を残し、同年世界的に権威のある英国サッカー雑誌で世界最優秀選手に選出されたことは無駄ではなかったということだ。コールの私に関しての発言は心から有り難く思う。私自身、彼を現代イングランドサッカーを代表するスーパースターの一人だと思う。今度のゲームでも彼は活躍するだろう。しかし申し訳ないがそれでも我々の方が上を行かせてもらうがね」

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