トルコスーパーリーグ2連覇へ向けて残り6節
[2008.04.13]
我々のトルコスーパーリーグ2連覇達成への闘いの過程に於いて先週末に開催された試合は大変重要な一戦でした。敵地へ乗り込んでの困難な試合で、タイトル争いへ向けて直接対決ともなった、ライバル心漂うベシキタシュとのクラッシコ(伝統のある大試合、ダービーマッチ)を我々は制したのです。更に好ましいことに、ガラタサライーがホームで引き分けました。勝ち点差2で我々がリードして首位に立っておりますが、依然として行く手が険しいことは認識しております。シヴァスポールは勝利して優勝戦線に残りましたが、我々同様に今後は難戦が待ち受けております。
最終的な同勝ち点での勝敗の第一判断基準である直接対決に関しては、ベシキタシュ戦とのクラッシコでの勝利が我々にアドバンテージを与えてくれました。結局のところ4チームが優勝争いを転じており、既にシヴァスポール戦でも我々がこのアドバンテージを得たことは無視出来ず、最終節終了時点で同勝ち点の可能性も考慮する必要性があり、正しく全てが起こり得るのです。
私が言ったように、シヴァスポールは我々同様に、大会で依然として何らかの目的を持って闘うチーム勢を相手に、難戦が待ち受けているのです。手始めは、週末に行われるベシキタシュ戦が1戦目となります。従って、土曜日のKayserispor戦は我々にとってキーゲームとなるのではないかと考えています。何故ならば、質が高くて首位軍団につけているチームであり、依然としてトルコカップで勝ち残っておりタイトルの可能性を秘めているからです。そして、もう一試合の結果によっては、何れかのチームがタイトル争いから遠ざかる可能性があります。
ベシキタシュは、一方では降格ゾーンにいるチームとも対戦するのですが、シヴァスポール戦を除いては殆どの対戦相手が何ら切望を持たないチームが相手なのです。理論的なアドバンテージではありますが、実際には彼らがピッチ上で生かさなければなりません。
若しかしたら、現段階でのデーターを考慮すれば、我々の最大の敵は、フェネルバフチェの歴史的なライバルであるガラタサライーかも知れません。彼らのホームでの我々との決戦以外にも、ガラタサライーは我々と似通った相手との対戦が残っており、更にはシヴァスポールとの一戦があります。そして、ホームで試合をする、未だかつて伝統的なクラブに敗戦を喫していないイスタンブールBBとの戦いです。
この様な状況においてはグループの総合力が影響し、私はそれを信頼しています。数多くの選手が出場停止間際で、我々のケースに当てはまる同時大会の開催による疲労蓄積、そして予期せぬ怪我です。対戦相手は数多く、争いはベストだと言えるでしょう。今年度は昨年よりも闘いは更に困難化しており、グループにモチベーションを与えるには最適だと言えます。
土曜日には既にロベルト・カルロスが出場できることを期待しており、2度目のタイトルへ辿り着くべく逆行を超過出来ることを確信しております。記憶に無い皆さんには、昨シーズンではこの段階に於いて我々は今年よりも2点多い勝ち点4のアドバテージを有して、最終節を待たずにタイトルを手にしたのです。私はその様なことは考慮せず、我々のチームが現在は勝利への喜びを日々感じており、この制覇の醍醐味を容易く手放して失うことは決してしないでしょう。
それでは皆さん、ウン・グランデ・アブラーソ!
また来週お会いしましょう!
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