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ジーコがJOGO DAS ESTRELAS(スターゲーム)で祭典の一夜を

[2007.12.31]

疲れ果てて足取りは重く、前屈みで歩む姿がそこにあった。紛れも無く、人生での重要な場面でジーコの慣わしとも言える適切な表現である、「永遠に忘れられぬ瞬間」に値する気持ちが胸に満ち溢れていたことだろう。2007年12月27日、マラカナンスタジアム初開催となったスタンドには3万5千人のファンが詰め掛けていたにも関わらずに、永遠なる「ガーヴェアの背番号10」が333ゴールを記録して、最多得点者でもあるスタジアムで、ガリンニョ(ジーコ)はこのような容姿で第4回スターゲームの後半に一人孤独にロッカールームへと向かった。 スタンドからの「Rei, Rei, Rei... Zico é nosso Rei(キング、キング、キング…、ジーコは我らがキング)」の熱狂的な合唱は、ピッチの外に身を置いたジーコの耳には既に届いていなかった。でも、あれほどまでの喝采が彼の耳に反響していなかったとは非常に信じ難いと言えよう。ジーコの長男ジューニオル・コインブラによって開催されたチャリティーイベントは、2得点を決めた主催者の華美な大活躍で、祭典に華を添えた。ペナルティーキックで1得点目を挙げたクラッキにとって、ペナルティーエリア内で相手ディフェンダーのガマーラ選手を狼狽させるドリブルからの2得点目は特別なるゴールだった。 「2得点目は私が好きなスタイルでのゴール形式だったと同時にフラメンゴ・サポーターの前面だったことが格別だった。正に私の好みの場所だ。」と、ガリンニョ(ジーコ)はロッカールームで息を弾ませつつも夢中に語った。「今は身体中が痛む。でも、本当に良かった。」 ジーコの1得点目の映像はこちらをクリックhttp://video.globo.com/Videos/Player/Esportes/0,,GIM770244-7824-GOL+DO+FLAMENGO+DE+ZICO+BATE+PENALTI+COM+CATEGORIA+E+VIRA+O+PLACAR+AOS+DO+TEMPO,00.html ジーコの2得点目の映像はこちらをクリックhttp://video.globo.com/Videos/Player/Esportes/0,,GIM770272-7824-GOL+DO+FLAMENGO+DE+ZICO+DEIXA+GAMARRA+CAIDO+E+TOCA+NA+SAIDA+DE+CASSIO+AOS+DO,00.html 1987年フラメンゴの勝利1987年フラメンゴが8対5でジーコ友人チームを下したスコア自体は二の次となってしまった。巨大なサッカー教室へと化すべく、親子からなる数え切れぬ家族達がスタジアムのスペースを埋め尽くし…強い感動に包まれた。「息子よ、彼が、我らがフラメンゴ史上最大の英雄だ。」と、スタジアム中で親達がそれぞれのオビーナ選手世代の子供達へ溢れる涙ながらに語っていた。 この祭典が全員に対して、特にフーブロ・ネーグロ(フラメンゴ)魂を持っている者に対してだったかを物語るかのように、アンジョ・ネーグロ(フラメンゴの天使)はジーコがTVグローボの取材で語った夢を、ある面皮肉な成り行きで叶えるべくピッチに降り立った。そして、ロッカールームでのオビーナ選手との再会でその喜ばしい事実が明らかとなった。 「私が貴方へラストパスを出すシーンを夢見たが、結局、貴方が私のゴールへのパスを出す結果となってしまった。」と、少年ジーコは嬉しそうに話していた。それに応えるかのようにオビーナ選手は、喜びを隠さずにクラッキを抱きしめて微笑みながら事実を確認した。 ジーコがマラカナンでの祭典を語る映像は下記へアクセス http://www.youtube.com/watch?v=NEN-W6J9wcY 特別な光景運命のいたずらとも言うべく、最も露出されたジーコが2得点目を祝う写真は、ガリンニョ(ジーコ)の夢の一シーンでしかほぼ実現しない2007年のフラメンゴだった。偶然にもジーコを抱きしめるために駆け寄った選手達は現フーブロ・ネーグロ(フラメンゴ)の3メンバーである、レオナルド・モウラ、イビソンとオビーナ選手である。 この後、早速ジーコはフェネルバフチェの監督としての業務へと戻る。但し、マラカナンスタジアムから「Rei, Rei, Rei... Zico é nosso Rei(キング、キング、キング…、ジーコは我らがキング)」のエコーが途絶えるには時間がかかりそうだ…。 ジーコは1987年フラメンゴチャンピオン・チームのメンバーとして出場した。そして、ゼー・カルロス、アルダイール、アンドラーデ、アヂーリオ、レオナルド・モウラ、オビーナ、アイーウトン、ジーニョ、エジーニョ、フラーヴィオ、ジューニオル、ホドリゴ、レオナルド、アドリアーノ、エドゥー・コインブラ、ヘナット・ガウーショ、イビソンを含めた、数多くの当時のクラッキやスター選手達も名を連ねていた。 白のユニフォームを纏ったジーコ友人チームは、アカーシオ、カーシオ、ガブリエオ、ゴンサオヴェス、デラシール、マジーニョ、マリセリンニョ・カリオッカ、中田英俊、ライー、クラウジオ・アダォン、エジムンド、アモローゾで編成された。更にはカルロス・アルベルト、ヴァーギネル・ラブ、ホベルト・ヂナミッテ、チアーゴ・コインブラ、フェリッペ・アダォン、デコ、フェルナンド・ヘンヒッケを含めた他の多くのメンバーが参加した。 ……

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スターゲームに関するジーコの記者会見

[2007.12.29]

今年はマラカナンスタジアムで開催されるジーコ主催の年間行事でもある、恒例のチャリティーマッチ「JOGO DAS ESTRELAS(スターゲーム)」の前日に、ガリンニョ(ジーコ)は多忙なスケジュールを調整して、レクレイオ・ドス・バンデイランテスのジーコ・サッカーセンターで記者会見を行った。 会見で取り上げられた主なテーマを下記にてご参照下さい。 イベントに関して「祭典が拡大しつつあることを喜ばしく感じております。こちらジーコ・サッカーセンターには過去ではマラドーナやシードルフの存在がありましたが、今回は1987年のフラメンゴのチャンピオン・チーム及びビッグプレーヤーと元選手達を一同に会します。そして、重要なのは出場する全員が援助を必要とする民へのチャリティー精神を趣旨としていることです。今年度は食料品を受け付けておらず、貯蔵するストラクチャーの確保も可能ではないこともあり、入場券を徴収する必要性を余儀なくされて、更には数多くの団体が食料品以外を必要としているのです。でも、依然として意図は同様です。友人のエドゥアルド・パエス長官の協力もあり、マラカナンスタジアムで開催することで、再度素晴らしい祭典となることを確信しております。」 1987年のチームに関して「紛れも無くフラメンゴ史上最強チームの一つと言えます。一例を挙げると、レギュラーメンバー陣でアイルトン選手以外は全員が代表に招集されたほどです。更には強力なサブメンバーが名を連ねていました。その一人には、後に1994年のワールドカップで優秀ディフェンダーの一人へと成長した、アルダイール選手が控えていたのです。そして、更にはプロデビュー初期のレオナルド選手がおり、即ち、クラブの歴史に名を刻んだ正にエクセレントなチームでした。」 ペンタカンペァオン(5冠)論争に関して「私にとっては、かつて疑いの余地すら持ったことも無く、丁度この時期にチームを再編成できる機会は大変興味深いことだと思います。皆さんは、1987年の新聞やテレビ番組などを一見するだけで、我々が1987年にテトラカンペァオン(4冠)として取り上げられた事実が一目瞭然です。我々は、練習に励み、集中力を欠かさずに、遠征にも臨んだ、献身の賜物であり、更にサポーターは試合会場へと足を運んでくれて、タイトルを祝ったのです。我々からその功績を奪うなどあってはいけないことです。単なる一筆で判断出来るような問題ではありません。我々は1987年にテトラカンペァオンに輝き、そしてフラメンゴは1992年にペンタカンペァオンを達成しているのです。誰しもこのタイトルを我々から剥奪することは出来ません。」 ロナウドは、フェネルバフチェへ、それともフラメンゴか?「新聞に信憑性の無い記事が掲載されることもあり、この件に関しては明確にしたいと思っております。フェネルバフチェはブラジルのクラブの様な機能はしません。私は監督であり、チームに所属する人材で任務を遂行するために雇われました。私が選手を契約する訳では無く、従って、彼を推薦しておりません。ロナウドは偉大な選手であり、常にその様に発言してきました。前回のワールドカップでも、仮にブラジルにはフォワードが余っているのであれば、ロナウドを日本へ派遣して頂いて結構だと、冗談を言ったほどです。そうすれば、ワールドカップで我々は更なる前進が出来ていたことでしょう。仮にフラメンゴが彼の力を借りることが出来れば、紛れも無く、大きなアドバンテージを得られます。でも、それは彼次第です。現代サッカーでは、活躍するためにはベストコンディションでなければいけません。ロナウド選手は、ミランやフラメンゴ、更には如何なるクラブをも、助っ人出きる全ての条件を十分に兼ね備えています。」 フェネルバフチェに関して「我々にとって非常に良い年となり、クラブ史上初となる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメントへの進出を果たすことが出来ました。我々のチームは殆ど中断をせずに活動し続け、会長は27日にも練習を希望していたのですが、今年度末の好結果により、今回のJogo das Estrelas(スターゲーム)への参加に便宜を与えてくれました。2日間多くオフを得ることが出来て、このイベントへの参加が可能となったのです。この後も、トルコスーパーリーグは継続し、更に2008年にはセビーリャ戦を控えております。スペインのチームはUEFAカップの2冠保持者であり、2度に亘りスーパーカップの決勝戦を闘った経験を持ち、更には2年間ほぼ同じメンバーでチームを編成していることもあり、決して楽な試合ではありません。でも、我々も強力なチームを有しており、ホームアンドアゥエイ方式のトーナメント戦でもあります。突破の可能性は秘めています。」 リオ・デ・ジャネイロのクラブ勢とリベルタドーレス杯に関して「フラメンゴとフルミネンセの両チームは、好ましい道を歩んでいるかのように思います。適切な名前、即ち、リベルタドーレス杯のような困難な大会に臨むにあたり、貢献できる選手達を捜し求めました。」 JOGO DAS ESTRELAS(スターゲーム)は、木曜日にマラカナンスタジアムで18時30分より、芸能人チームによる前座試合で開催されます。メインゲームとなる、Fla Campeao de 87(1987年フラメンゴチャンピ >オン)チーム対Amigos do Zico(ジーコ友人)チームは20時30分キックオフで予定されています。水曜日の午後の時点で約4万枚のチケットが販売済みとなっております。イベントの詳細に関しては、www.jogodasestrelas.com.brへアクセス下さい。……

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2007年12月16日(日)

[2007.12.28]

やぁ~。今回のポスティングでは先ず、常に応援してくれ、ESPNブラジルを観て、敢えてコメントを送ってくれる皆さんに感謝するよ。そして、サポーターと言えば、フェネルバフチェは感激ものだね。下記は、毎試合再現される素晴らしい光景で、日曜日に行われた試合の写真だ。ホームではサポーターの熱狂は一段と増すよ。 次の写真は、サポーターが私の日本時代を追憶してくれ、更には鹿島アントラーズの優勝を強調しているシーンだ。 CSKAモスクワ戦直前の会見模様。 日本代表時代の我らが永遠なるカメラマンである、ウノ・アツコ女史からEメールが届いたよ。フェネルバフチェがチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めたニュースが掲載された日本各紙のコピーを送ってくれたんだ。   最後に、フェネルバフチェのユニフォームにサインをしている裏舞台の写真だよ。 それでは皆さん、また後程!……

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直筆年賀状プレゼント実施中!(受付は終了しました)

[2007.12.28]

ジーコ公式コミュニティでは、直筆メッセージ入り年賀状が届く年末年始企画を実施中です。応募方法は、<年賀メッセージ受付トピック>に年賀メッセージを書き込むだけ。皆さまのご参加お待ちしています! >ジーコ公式コミュニティはこちら 受付は終了しました(1/15)……

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スターゲーム:オビーナ選手、ジーコとプレーする夢を語る

[2007.12.28]

フラメンゴのFWオビーナ選手は、27日にマラカナンスタジアムで開催される、フーブロ・ネーグロ(フラメンゴ)の永遠なる英雄が主催するスターゲームで、ジーコの隣でプレーするべくピッチに足を踏み入れる瞬間を待ち遠しく感じている。オビーナ選手は、祭典に出席出来ない1987年ブラジル全国選手権優勝チームのメンバーであるベベート選手に代わってジーコと共にプレーをする。フーブロ・ネーグロ(フラメンゴ)のFWは常にこの日を夢見ており、ジーコのアシストから得点を決められることを願っていると語った。 「ジーコ自身が、マラカナンスタジアムのピッチで私にラストパスを出しているシーンを夢見た」との発言に、私は喜びに溢れました。私の家族はこの夢が現実と化す事を中々信じてくれませんでしたが、全員が幸せに感じております。この日は私の人生の想いでとして刻まれ、将来的に私の娘であるサヨナラにその映像を見せられる事を願っております。フラメンゴでの私の活躍を評価されることが出来て、フーブロ・ネーグロ(フラメンゴ)史上最大の英雄の隣でプレー出来る事実は、私が夢見た以上の出来事です。ピッチに入り、サポーターの皆さんに歓喜を与えられる瞬間を待ち遠しく感じます。」と、試合日にリオに戻る、オフでバイーアに滞在中のオビーナ選手は語った。 ……

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ジーコのスターゲームへのコメント

[2007.12.27]

私はトルコにて監督の仕事をしていますが、27日に開催されるマラカナンスタジアムでの大祭典に向けての準備が着々と成されていることは判っています。マラカナンスタジアムは私にとって特別なる場所ではありますが、今年開催される試合はクラブの歴史の一頁である1987年のメンバーを一同に会する機会であることこからも更に特別だと言えます。 JOGO DAS ESTRELAS(スターゲーム)は恒例化しつつあるゲームであり、サッカー仲間を集合して同胞を援助することを根拠としています。従って、我々と共にこの祭典に参加する機会を逃さないように、参加できる全ての皆さんが27日に足を運ぶように呼び掛けを致します。試合観戦チケットは販売中で、収益はリオ・デ・ジャネイロの社会福祉団体へ譲与されます。 Espero por voc no Maracan! マラカナンスタジアムで皆さんをお待ちしています! ……

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スターゲームが27日に開催される

[2007.12.26]

今週の土曜日にCFZ(ジーコ・サッカーセンター)で、既にブラジル国内の年間行事では恒例と化した、永遠なるヒーローのジーコが開催するチャリティーマッチである、スターゲームの入場券が発売開始されます。ファンの皆さんは、12月17日の月曜日からは、ガーヴェア、ラランジェイラスとマラカナンスタジアムでも購入可能となります。イベントはマラカナンスタジアムで27日に開催され、芸能人チームによる試合が18時30分に行われ、メインゲームは20時30分からとなります。開場は15時からです。入場券は一般スタンドが10.00レアルで、下段ブルーシートゾーンが6.00レアルです。収益は全て慈善事業団体へと寄付されます。 ボランチのエメルソン選手とACミランのシードルフ選手、そして日本の英雄である中田英俊氏とブラジル代表のFWヴァーギネル・ラブ選手、更にはベルダーブレーメンのMFカルロス・アルベルト選手、フラメンゴのイビソン及びレオナルド・モウラ選手、パラグアイのアルセとガマーラ選手も含めた、数多くの選手がイベントへの参加を予定しております。レフェリー陣は、主審がWagner Tardelli氏で、副審がAna Paula de OliveiraとMaria Elisaとなります。更にビッグアトラクションは、1987年のブラジル全国選手権優勝チームのフラメンゴのメンバーが初めて一同に会することです。 詳細はWWW.JOGODASESTRELAS.COM.BRをご参照下さい。 ……

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フェネル、2007年最後の試合を勝利で飾る!

[2007.12.25]

リーグ優勝や、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めるなどクラブ史に残る活躍をしたフェネル2007年の最後の試合がホームSukru SaracogluにてTrabzonsporを迎えて22日行われた。開始4分Deividが先制点を決め、Semihの追加点で2-0とした。 Trabzonsporも2得点を挙げたが、Alexのゴールで3-2でフェネルが勝利した。 フェネルはこの結果勝点37で暫定首位となった。23日の試合でGalatasarayが引き分け、Sivassporが勝利した為、フェネルが首位となり2008年を迎えることとなった。 ジーコはフェネルでの92試合目で56勝24分5敗と勝率60%を誇っている。 試合後のジーコのコメント:「よいゲームだった。この一勝によって暫定的ではあるが首位にたった。ガラタサライにはかなりのプレッシャーとなるに違いない。序盤より主導権を握り先制し追加点を奪ったが、後失点してしまい最後まで2点差を守ることは出来なかった。しかしながらシュート数を見ても我々が20本以上に対し相手は4、5本と圧倒した。このゲームを最後に短い休みに入るが出来るだけリフレッシュして来年に望みたい。」……

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セビーリャ戦についてのジーコのコメント

[2007.12.24]

ベスト16に勝ち残ったチームの力量を比較して我々の次の相手のセビリアは絶好のチームだと思われているが果たしてそうだろうか?慎重に最近の彼等の戦績を検討してみると、まずウエファー・カップを二度制し、スペイン国内のスーパーカップに際してはレアル相手に5点を取り圧勝しタイトルを手中にした。ヨーロッパ・スーパーカップでミランに負はしたがこれは直前にチームメイトを亡くすというショックを考慮しなければならないであろう。また二年以上ほぼ同じメンバーで戦っておりかなりチームの完成度も高い。いわばチームが総力をあげてCLでの成功を目指している。それに対し我々は初戦がホームだけに彼等以上に勝ちたい気持ちが強いことを全面にだして相手を圧倒する勢いで闘わなければならない。……

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フェネル決勝トーナメントの相手はセビーリャに決まる

[2007.12.23]

21日にスイスのニヨンにて欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの抽選が行われた。この試合は2月19日か20日と3月4日か5日にホームアンドアウェーで行われる。 フェネルの対戦相手はスペインのセビーリャに決まった。試合は初戦がホーム Sukru Saracogluで行われる。  対戦カードCeltic x BarcelonaLyon x Manchester UnitedSchalke 04 x PortoLiverpool x InternazionaleRoma x Real MadridArsenal x MilanOlympiacos x ChelseaFenerbahce x Sevilla……

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チャンピオンズリーグの総括

[2007.12.22]

私にとって特別なる一年も残り僅かに2週間と迫りました。シーズン自体は年の中旬に終了することもあり、遥か過去の出来事のように感じますが、実際に我々がこちらフェネルバフチェでトルコ・スーパーリーグとクラブ史上初のトルコ・スーパーカップを制したのは今年なのです。そして今、一年が終えようとしているこの時期に、フェネルバフチェは欧州チャンピオンズリーグでクラブ史上初となるベスト16進出を成し遂げてことで、クラブの歴史に名を刻むことが出来ました。でも、勿論、私も含めて選手達は決して満足してはいません。更に上を目指しています!そして、これが今週のヨーロッパ・コネクションのテーマでもあります。    2006年にクラブへ就任後、短期間を経て欧州チャンピオンズリーグ予選リーグへと突入するも、私の望みどおりの仕事が出来ませんでした。我々は闘争寸前に着任した故に手掛けることが出来なかった、私が常にブラジル国内のクラブ勢に要求している、計画性が我々にも欠如していたのです。でも、今年度は異なりました。クラブ首脳陣がスタッフを動員して、我々は全ての大会へベストコンディションで参戦可能な選手層の編成計画を練ることが出来たのです。   CSKAモスクワ戦でゲームセットのホイッスルをレフェリーが吹いた瞬間、私にだけではなく、紛れも無く他のスタッフも、負っている責務の一部を果たした感覚に駆られたことでしょう。我々はホームゲームを勝利して、余裕で決勝トーナメントへの出場権を獲得し、前進し続ける能力を秘めていることを証明しました。当然、決勝トーナメントの段階に突入すると全てのチームが同様のスピリットで臨む訳であります。我々が直面するかも知れない強豪チームも同様です。でも、我々が乗り越えられない理由が何処にあると言えるのでしょうか?私は、如何なる敵であっても正に超過できるのだと発言します。   フェネルバフチェは現在では、その組織力と更にはSukru Saracogluスタジアムでチームを後押ししてくれるサポーターの強力なパワーに、クラブ現有選手勢に敬意を払われているチームなのです。我々はホームでは強力であり、そして同じくアウェーでも可能なのです。準々決勝進出まで2試合と迫り、それ故に信じる必要性があり…、そして我々は信じているのです。   現時点では、我々が必然的に優秀だという自己意識を抑制することが大変重要だと思います。優れているなどは一切存在せず、決して選手達の脳裏にその様な慢心さが過ぎってはいけません。結果的に悲劇的な代償を支払う羽目になりかねないからです。信じながらも、人事を尽くして天命を待つ必要があります。想像や思い込み、又は、専念、練習、献身、常にプラスアルファを捧げる精神が伴わない如何なる仮定も敗北へと向かう傾向があります。   私は、自分のキャリアに於いて格別とも言える、フェネルバフチェのこの特別なるタイミングに参加できることを喜ばしく感じております。重要なステップは既に踏み出されており、後はチャンピオンズリーグで開かれる新たなる道を待つのみです。我々が今日までに達成できた功績に対して、全てのクラブ関係者とサポーターの皆さんへ祝辞を述べます。でも、更に躍進するために、今は集中して、ハードに献身する時なのです。でも、いったい何処へ向かうのか?それは、正に時のみぞ教えてくれると言えるでしょう。   それでは皆さん、また来週お会いしましょう!ウン・グランデ・アブラーソ!  ……

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ジーコとサンドラが結婚32周年を祝う

[2007.12.21]

今週火曜日の12月18日に、ジーコはサンドラとの結婚32周年を祝った。背景は過去に於いて様々でしたが、写真でも伺えるように二人の気持ちは確固として、そして揺ぎ無く継続されている。夕食会は控えめに行われたが、勿論、ケーキも準備され、友人と親族の代表も出席した。実兄エドゥーは長女のカーチアとその場に立ち会った。モラシーサンターナ・フィジカルコーチは妻と共に出席した。 本サイトスタッフ一同は、ジューニオル、ブルーノとチアーゴの3人の素晴らしい息子達に恵まれた、二人三脚でのサクセスストーリーが今後も末永く続くことを願っている。……

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フェネルスーパーリーグで勝利!首位に1ポイント差!

[2007.12.18]

欧州チャンピオンズリーグで歴史的な勝利を決めたフェネルは16日、国内のスーパーリーグでGenclerbirligiとアウエーで戦い2-1で勝利した。 前半12分に相手に先制されるも後半Semihが66分と85分に得点し逆転した。この結果フェネルの勝ち点は34点、首位のSivassporに1点差に迫った。 ジーコのコメント:「このゲームもまた厄介な内容だったが何とか踏ん張って勝ち点3を確保出来た。ピッチの状態は非常に重く、相手は引いて出て来ない。その上前半に先制を許してしまう。ジャッジもまたまた悲惨なものでかなり厳しい状況に追い込まれてしまった。救いはチームがこの逆境をひっくり返すキャパを保っていたことだ。貴重な勝ち点3により首位にかなり肉薄できた。リーグ中断まであと一試合。 これに確実に勝利し首位で終わることを全員で強く信じて望む。」……

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フェアープレーに則って

[2007.12.16]

長年に亘り、常にチャンスが訪れれば私は敢えてこのコラムのスペースを使用してサッカーでのフェアープレーを推進してきました。不誠実な人物やずる賢い妨害を無くし、ピッチ上のみで選手達が競い合うスポーツで無くてはいけません。最近、あるエピソードがこちらのヨーロッパ・コネクションでのテーマに対して再度熟考させられました。 インターネットを通じて、「O Globo(オ・グローボ)」に掲載の「Fernando Calazans(フェルナンド・カラザンス)」のコラムを読み、彼はヴァスコ・ダ・ガマ対コリンチャンス戦に関してコメントしており、疑問点はボールボーイの遅延行為やその他細工の活用に関しての内容でした。ジャーナリストは自身のコラムで未だにこの様な手段の存在を受け入れられないと語っていました。それ故に、私自身もカラザンス氏に賛同して、フェアープレーのフラッグを掲げるのは昨今始まったことではなく、更に私は彼に1999年にCFZ do Rioに対して発生した出来事も添えてメッセージを送りました。当時、フルミネンセの幹部を務めていたある人物の指示により、クラブのジュヴェニール・カテゴリーの選手で、その際にボールボーイを行っていたエドゥアルドが、我々にジュヴェニール・カテゴリーでのOPG(Taça Octávio Pinto Guimarães de Juniores)のタイトルをもたらすべくゴールを阻止するためにピッチに侵入したのです。その幹部は今日では、CBF(ブラジルサッカー連盟)のコーディネーター、セクレタリー、若しくはスーパーバイザー、実際には良く判りませんが…、アメリコ・ファリア氏なのです。 実際には、この様な例がブラジルサッカー界に存在していると言えるでしょう。 但し、これだけには止まらず、更にブラジルだけの問題ではありません。アンフェアーなゲーム、ずる賢さは、スポーツ、政治、そして社会をも蝕む世界的な悪なのです。普遍的に、この問題はブラジルのように比較的に刑罰から免除され易い傾向の場所で際立ちます。 私は過去に南米リベルタドーレス杯を、チームによっては手段を選ばない時代に、戦った経験があります。ピッチ上の選手達を脅すために警察犬と武装した警官の配備や、選手が手に石を持ってプレーすることを黙認するなどのあらゆる細工です。しかしながら、今日ではその様な行為を認める訳には行きません。全ての試合をテレビが収録しており、サッカーはプロスポーツとしての進化を遂げた現在では、食事や水分への薬物投入、ホテルの正面での白煙筒、選手達への脅迫、レフェリー陣の買収、決戦でのキックオフの遅延、ボールボーイを使ってゲームの混乱など、私は承認出来ないように思えます。試合はピッチ上で勝利するものだと必要以上に証明されており、この様なずる賢さは愚者へと成り下げるのみです。 私は、これ程までの偽善愛好者でスポーツ自体に逆境を及ぼす人物が存在しなければ、どんなにサッカーが素晴らしいものかを想像します。私は、自チームのために敵を欺いたり惑わしたりする行為をせず、試合のルールに則って、ライバルを抜き去り、ドリブルを仕掛けて、数多くのゴールを奪うかという手段を見出していた時代の人間なのです。ずる賢い行為は常に存在し、今後も存在し続けますが、私にフェアープレーの推進を諦めることは決して頼まないで下さい…。 それでは皆さん、また来週お会いしましょう!ウン・グランデ・アブラーソ! ……

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CSKAモスクワ戦後のジーコのコメント

[2007.12.15]

今日の試合はその結果がクラブの歴史を左右するとても重要なものであっただけに周りの期待度も相当なもので、チームは序盤、非常に硬さが目立った。そんな中相手にリード(オウンゴール、特にリズムを掴みかけていた時だっただけに)を許し苦しい展開となったが 選手は全ての重圧を跳ね退け、最終的に勝利の女神をも味方に付け、歴史的に価値のある勝利をもぎ取ってくれた。自分自身もこの記念すべき瞬間に立ち会えた喜びを噛み締めている。我々は素晴らしいチームとサポーターを共有している。全員が力を合わせ努力した結果が現れた今、さらに努力を重ね上を目指ささなければならない。ここホームで相手が我々に勝つのはどんなに困難であるかを感じさせてやろうではないか。 ……

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最後の一瞬までエモーション尽きぬ

[2007.12.14]

今週末に、チーム勢の不安定さが顕著に現れた大会となったカンペオナット・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)が幕を閉じました。最終的には最良なる守備面を披露したチームが報われ、結果的に最も安定した戦いを展開したチームでもあったのです。 1ステージ制のホームアンドアゥエイ方式による2回戦総当たりリーグ戦の戦い方のレッスンをサンパウロFCが与えてくれました。優勝カップを確実に手にするまで最小失点に抑えて、勝ち点を落とせる試合でのみ敗北を喫したのです。更には、大会がリベルタドーレス杯やスール・アメリカーナ大会への出場権など他の目標提供でモチベーションを与えることで、エモーションは大会終了の笛が鳴るまで絶えません。そして、4チームが降格する事実は、多くのクラブが残留争いに対して更なる期待感に胸を膨らませます。   ここで、大会終盤戦に於いてのクラブ勢の真剣さを際立たせたく思います。消化試合とも言える程または何ら戦う意味を持たなかったクラブも最後まで精力を注いでフェアプレーに徹しました。私の選手時代に、イタリアでプレーした際には、多くの場合既に大会自体に興味を無くしたチームは、降格から逃れるべく、又は、何れかの出場権を争っているチームに対して、害を及ぼす事態を招いていたのです。   コリンチャンスはブラジル全国選手権2ndディビジョンへ落ちるべくして降格をし、ブラジル国内で2番目のサポーター数を誇るチームは、終盤戦のみで大会のことを考えても無意味だと言うことを他のクラブに向けて警告を発しました。残留又は優勝争いは大会開幕以前にスタートを切り、その精神は一試合一試合固持し続けなければいけません。  チャンピオンに輝いたサンパウロFC以外にも、降格の危機にまで立たされる大変微妙な立場に至りながらも、素晴らしいスパートをかけたフラメンゴの功績も傑出に値します。既に以前のコラムでも語ったように、仮にフラメンゴがこのようなスピリットで大会に臨み、組織化を図っていれば、3位ではなくタイトル争いも可能だったのではないかと思います。 4年越しで上位10位以内の結果で終えたリオ・デ・ジャネイロ州の全チームの活躍も総合的に強調すべきではないかと感じています。皆さんに祝詞をお送りすると同時に、ボタフォゴには一言制限を加えさせて頂きます。華麗なパス回しと組織プレーでサポーターを魅了したあのチームは、内部問題で失速をしてしまい、タイトル争いに加わるべき状況にも関わらず、リベルタドーレス杯の出場権すら逃してしまいました。    組織プレーと言えば、「一羽のツバメでは夏は訪れない」の諺が定着した年でもあります。ジョズィエオ(Josiel)選手はブラジル全国選手権得点王に輝くも、所属チームであるパラナー・クルーベの降格を防止することが出来ませんでした。そして、得点ラインキング2位のアコスタ(Acosta)選手は終盤戦までナーウチコが苦しめられる姿を見る羽目となったのです。即ち、正にサッカーは組織ありきだと言えます。 今後は、リベルタドーレス杯出場権を獲得した、サンパウロFC、サントス、フラメンゴとクルゼイロ、そしてコッパ・ド・ブラジルの覇者であるフルミネンセが、2008年シーズンへ向けて、大会での成功の秘訣でもある、ベストな準備を行うことを期待しています。全てが計画性なのです。 それでは皆さん、ウン・グランデ・アブラーソ!また来週お会いしましょう! ……

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フェネル、CSKAモスクワに勝利!

[2007.12.13]

欧州チャンピオンズリーグのグループG最終節が行なわれ、フェネルはCSKAモスクワにホームで勝利し見事にクラブ史上初の予選リーグ突破を決めた。 試合は前半から優勢に進めるフェネルが何度か決定的なチャンスを作るもゴールならず、逆に30分CSKAモスクワのクロスからフェネル・エドウーがオウンゴールで先制を許してしまう。直後の32分、アレックスの見事なミドルシュートがCSKAモスクワのゴールネットに突き刺さり同点!前半ロスタイムにアレックスの見事なドリブルからのスルーパスを受けたボラルがゴールを決めて逆転!!後半もホームサポーターの圧倒的な後押しを受けたフェネルが何度も決定的なチャンスをつくりだし、後半終了間際ボラルの見事なヘデイングシュートが決まり2-1でサポーターの歓喜と黄色の紙吹雪と共に劇的に試合が終了した。 ……

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フェネル、トルコダービーマッチでガラタサライに勝利!

[2007.12.09]

トルコスーパーリーグ第15節、国内最大のダービーマッチであるフェネル対ガラタサライの試合が8日に行われた。フェネルは 2-0 で勝利、得点者はSemih (5分)と Devid (56分)であった。 ジーコ監督がフェネルを指揮してから89試合で53勝利をあげている。 ジーコのコメント:今日は全員が“絶対に勝つんだ”という強い意気込みを持って望んだ。その効果が開始そうそう現れ先制点をあげた。その後何度も追加点のチャンスを逃したが試合は完全に自分達のペースとなった。後半に入り追加点ももぎ取ったがカウンターから約6回の決定機をことごとくキーパーに阻まれてしまった。しかし称賛に値いするのは最後まで闘争心を維持出来たことだ。サポーターの応援も感動的だった。この勢い(特に数多くの決定機を作りだした)水曜日の試合にも発揮してくれることを願っている。……

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ジーコサッカーセンターのメインピッチ( アントゥーネス・スタジアム)が改修工

[2007.12.08]

約2ヶ月前、ヘクレイオ・ドス・バンデイランテスのジーコ・サッカーセンターの光景はまるで戦場のようでした。過去にCFZの激戦やジーコとマラドーナによる華麗なパス回しの大舞台となったアントゥーネス・スタジアムは無残な姿と化していました。1995年のクラブ創始期を知っている人物にとっては、一帯が沼地だったこともあり、タイムスリップしたように感じられたことでしょう。今シーズンのリオ・デ・ジャネイロ州大会でプロチームが使用を妨げられた、施工中のピッチレベルの上昇及び拡大計画の責任者であり、クラブ全体の建設に関する担当エンジニアでもあったフェルナンド・マリンニョ氏は、初期計画には含まれておらず後に追加されたのだと説明をしました。 「これら全てがスタートした瞬間を記憶しています。ジーコはスクール用のスペースが欲しいとのことだったので小規模のプロジェクトを立てました。その後、彼は下部組織も収容できる若干大きめの企画を考案していると言ったのです。そして、私はプロジェクトを拡張しました。正式に発足後、プランはプロチームを創設させることへと発展したのです。そして今日では、我々は更に将来を見据えています。」と、フェルナンド氏は想い起こします。 主な目的としてグランドのピッチレベルを約1メートル上昇させる工事は、12月の下旬に完成を予定されています。これにより、水没を防止して、時と共に際立ちつつある高低差を修正できます。 「困難な地に先立って着手した者が支払わざるを得ない代償なのです。ジーコ・サッカーセンターがこの地に身を構えた時には、周りには何も存在しませんでした。紛れも無く、コンドミニアム、学校など、建設された全てが土壌を移動させて地面にインパクトを与えました。クラブがある一つのリファレンスとなったのです。一般的にジーコのクラブの通りで知られるようになりました。」と、フェルナンド氏は説明をします。 グランドのピッチサイズも拡大されています。当初のプロジェクトよりも、縦2メートル、横1メートル広げられ、何れもFIFA規格内の以前の100メートル x 64メートルから102メートル x 65メートルとなります。これらのサイズはアーセナル(HighburyStadium – 101メートルx 67メートル)などイングランドのビッグクラブのスタジアムに近い広さなのです。 本プロジェクトの一大「飛躍」は、アントゥーネス・スタジアムを現在の観客席500人から1万人収容へと増席できる可能性であり、リオ・デ・ジャネイロ州選手権1st.ディビジョンの試合も含めて他のイベントの開催に適することです。 「このスペースには既に幾つかのプロジェクトを成立させた経緯があり、ここにこの規模のスタジアム建設は需要があると信じております。現在、ピッチは改装されていますが、クラブ自体の準備にも注意を払っています。仮にジーコがCFZ do Rioの昇格も視野に入れて拡大工事を目論む、又は、その為へのパートナーが現れれば、建設されるサイドスタンドの下に新たに控え室を増設して、更にはラジオとテレビ用のキャビンを設けるなど、完全にアダプトすることも可能なのです。工事は意義ありなのです。」と、コメントしました。 世界各地のサッカースタジアムに精通しているフェルナンド・マリンニョ氏は、更にはクラブまでの移動及び駐車場のインフラストラクチャーに障害はないと語ります。クラブ周辺の環境が道路を駐車場として使用可能であり、更にはグランドの地下に駐車場を建設することも可能だと付け加えました。 「このクラブはジーコの巨大なドリームに基づいた現実なのです。そして、大きな困難を数多く乗り越えて、過去には選手として、更に現在では監督として勝者と化した人物に対して、我々は制限を加えたらいけないのです。可能と化すために協力をしなければいけません。」と、完結しました。 ……

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2007年12月3日(月)

[2007.12.05]

やぁ~。写真紹介へと行く前に、私の監督としての100勝目に対する数多くのメッセージに感謝。それでは、先ずはAndreaが送ってくれたその試合のシーンから…。 祝杯に値する鹿島アントラーズの優勝。正にビッグな制覇だ!オメデトウ!私が鹿島アントラーズでプレーをした時期に身近にいて、更には素晴らしい写真集も出しており、今回この写真をサイトに提供してくれた、偉大なカメラマンのユミに感謝するよ。 鹿島アントラーズと言えば、サッポ監督がクリニックを行ったらしく、下記の写真を 送ってくれたよ。ナイスだね、サッポ! そして、次男ブルーノが芝生育中のアントゥーネス・スタジアムのピッチ状況の様子 を送ってくれたよ。何となくサッカーグランドらしくなった…。 世界紀行の情景…。リスボンとファーティマ。 前回、1971年のオリンピック予選で優勝した「懐かしき時代」の代表の写真を2枚紹 介して、多くの人達が選手名当に挑戦してくれた。それでは、正解へと行こう。 後列左端から:センターバックFred(フラメンゴ)、センターバックWagner(コリン チャンス)、ミッドフィルダーAdemir(コリンチャンス)、左サイドバックMarinho (フルミネンセ)、ゴールキーパーGelson (ヴィトーリア)、左サイドバック Celso (パルメイラス)、センターバックOsmar(ボタフォゴ)、ゴールキーパーNielsen (フルミネンセ)、センターバックAbel(フルミネンセ)、フォワードEneas(ポル トゲーザ)。前列:フォワードClayton(グァラニー)、右サイドバックAloisio (フ ラメンゴ)、ミッドフィルダーRubens Galaxe(フルミネンセ)、右ウイング Roberto Carlos(ボタフォゴ)、ミッドフィルダーAngelo (アトレチコ・ミネイロ), 私、左ウイングGaldino(ボタフォゴ)、フォワードNilson Dias(ボタフォゴ)、ミッドフィルダーMarco Aurelio(フルミネンセ)。 下記の写真では、先ず私、殆ど隠れているのがMarco Aurelio、その隣がNielsen、そ して、Fred、Ademir、Carlesso先生、背中を向けているのはGaldino、最後に Roberto Carlos。 と、言うことです! それではまた後程! ……

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代表勢始動

[2007.12.04]

週半ばに、UEFA EURO 2008(欧州選手権ユーロ2008)本大会への出場国が決定しました。そして先週末には、FIFA(国際サッカー連盟)はアジア、アフリカ、北中米カリブ海及びヨーロッパ地区に於ける2010年サッカーW杯南アフリカ大会予選のドローを行いました。更に、南米地区では予選は既に開始しており、一時中断を経て来年の6月に再開します。今週のヨーロッパ・コネクションは各国代表のこれら一連の動きに関して取り上げます。 常に私は代表間による大会は見逃さない習慣を持っているのですが、2002年サッカーW杯後に日本代表の指揮官に就任してからは、何れかは後の敵と化す可能性もあり、更に注意して観察するようになりました。今日では、フェネルバフチェの監督として、目線は多少異なりますが、依然として大変注意深く観ております。何故ならば、我々のチームにはトルコ代表、ウルグアイ代表、ガーナ代表、更には元ブラジル代表のエドゥー・ドラセナも有しているからです。 それでは、欧州から始めましょう。週半ばに、トルコはUEFA EURO 2008本大会への出場権を手中に収めるに値すべく獲得し、我々の選手がその過程に於いて貢献したことを誇りに感じます。そして、代表で活躍することは、常にモラルをクラブへ戻った際に選手へ与えてくれます。前回のW杯ドイツ大会と比較して、UEFA EURO 2008への出場国を総合的に視ると、特別な新鮮さは感じられないように思えます。但し、期待はずれで終わったのは、クロアチアに負けて敗退を強いられたイングランドです。イングランドは以前のロシアとの試合で大いに害を被ったとは言えますが、最終的に出場を逃したのは事実なのです。そして、2010年サッカーW杯南アフリカ大会予選グループが我々に啓示してくれたのは、多くの国々が鎬を削りながら限られた枠を争う大会は再び白熱した厳しい戦いになると言うことです。 4年間に亘り私が身近で見守ることが出来たアジア地区を見渡すと、オーストラリアと中国も含めて、アジア大陸の現チャンピオンのイラクが属する激烈な闘いが注目グループだと言えます。このグループで最終予選へと進出する2カ国を予測するのは大変難しい反面、日本、韓国、更にはサウジ・アラビアとイランに関しては然程困難な道程ではないかと思います。日本に関しては、イビチャ・オシム監督の体調が回復することを願っている次第です。彼が後遺症を被らずに復帰でき、同時にこれら全ての出来事が日本代表の計画に影響を与えないことを望んでいます。でも、現段階までのアジア地区を見た限りでは、可能性を秘めているのはUEA(アラブ首長連邦)代表ではないかと観測しています。 そして、アフリカ地区に関しては全てが起こり得る可能性があると言えるでしょう。来年の01月にガーナで開催されるアフリカ・ネーションズカップ2008が、2010年サッカーW杯南アフリカ大会予選に向けての絶好なバロメーターとなるのではないかと思います。コートジボワールとガーナがW杯ドイツ大会の基礎を保っており、更には欧州主要クラブに所属している選手達を有していることからも一歩リードしてスタートを切ることが出来ます。依然として、カルロス・アルベルト・パッヘイラ監督率いる南アフリカのみがホスト国として唯一2010年サッカーW杯南アフリカ大会への出場が確保されているのです。 今後は南米地区とプレーオフを行う、CONCACAF(北中米カリブ海地区)では、大きくアドバンテージを有しているメキシコとアメリカ合衆国を除いて、予選開催中に何処の国が好調であるかを見極めるのが問題になってきます。そして最後は、既に熾烈な戦いが展開されている南米地区予選に関してです。ブラジルは貴重な勝利をウルグアイからもぎ取ることが出来ましたが、予選突破を果たす国を判明するのに大きな感動は得られないかと思います。伝統的なブラジル、アルゼンチン、パラグアイは難なく突破を図ることができ、コロンビアは再度強い世代を編成して臨んでいることを証明しており、更には我らがフェネルバフチェのルガーノ選手も参加すべく、ウルグアイが入って来るのではないかと視ております。 UEFA EURO 2008(欧州選手権ユーロ2008)など大陸単位の大会又は2010年サッカーW杯南アフリカ大会への出場権を賭けての闘いであれ、今後2年間に亘り代表勢にとっては大きな感動を生きることになるでしょう。皆さんにとっては、試合表を手にして2010年サッカーW杯南アフリカ大会への予想をするのみです。 それでは皆さん、ウン・グランデ・アブラーソ! また来週お会いしましょう! ……

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鹿島アントラーズ、Jリーグ優勝

[2007.12.03]

小笠原、本山、Marquinhosのゴールで鹿島アントラーズが清水に 3-0 勝利、浦和が横浜FCに1-0 で負けた為、鹿島アントラーズがJリーグ2007の優勝を決めた。ジーコはトルコでこのニュースを聞きチームにメッセージを送った。 ジーコのコメント:「優勝のニュースを聞いた時の喜びは言葉では現わせません。特に終盤に差し掛かった数試合の踏ん張りはたいしたものです。私と鹿島の絆は本当に強いものがあります。指揮官のオズワルドとの付き合いも長い。選手にしても柳沢、小笠原を始めとして多くが代表でもプレーしてくれました。いずれにせよ、選手、スタッフ、ボランティアの方々、フロントの皆さん、そしてサポーターの方々、全ての鹿島を支えて下さった方々に対し心からおめでとうと申し上げます。今日の祝杯は最高でしょうね。存分に味わって下さい。」 ……

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フェネル、Denizlisporに勝利しジーコは監督として100勝目をかざる

[2007.12.02]

1日にDenizliで行われたトルコスーパーリーグで、フェネルは Ali BilginのゴールでDenizlisporに 1-0 で勝利 した。この勝利でジーコは監督として百勝目をあげた。 監督として率いたチームはCFZ do Rio、 鹿島アントラーズ、日本代表、フェネルで178試合。フェネルでは88試合で52勝している。 ジーコのコメント:「前半の素晴らしい出来に比べ、後半は何度か危ない場面を作られてしまった。カウンターを確実に得点に結び付けていれば全く違った展開になっていたはずだ。しかしこのスタヂアムは昨シーズンも勝ち切れず引き分けている難しい場所だけに今回の勝利は大きい。最近難しいゲームが続いているがライバル達に対してもフェネルの底力を感じさせることが出来たのではないかな?監督としての100勝については大変名誉なことだ。また自分自身誇りに思えるのはこの100勝には大変重要なタイトルが幾つも含まれていることだ。日本代表時代、ここトルコに於いて、鹿島時代、CFZと・・・全力でやって来たことが報われたという意味で感慨深い。今日は自分のキャリアに於いて歴史的な日であると共に鹿島も優勝とあってとても素晴らしい一日となった。」 ……

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