ヨーロッパコネクション

決勝となるチャンピオンズリーグの試合

[2007.11.12]

欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ後半戦が今週各地で始まりました。今は前半戦を振り返り、幾つかの検証をして準備する時です。

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我々は初めの3戦で良い仕事をして、首位争いを繰り広げました。後半戦はホームで戦いながら行方を決定できる状況へと突入しました。但し、依然として我々及び他のグループも含め全てが未決定であり、今はまだ何ら祝う時期ではありません。僅かにアーセナルとマンチェスターのみが3戦全勝しており、如何なるチームも現時点では争いから退いてはいないと言えるでしょう。従って、注意を倍増し続けなければいけません。

数字が法律のように冷酷だという訳ではありませんが、更なる情報を得ることは手助けとなり、考慮すべき要素でもあります。我々が作成した昨シーズンのデータによれば96試合がホームチームの勝利だったことに気付きます。そして、得点の大半が試合終盤15分間に決まっており、1対0や1対1、または2対1などの少量得点の最終スコアが頻繁でした。

チャンピオンズリーグは、毎年開催されるクラブ単位で争われるワールドカップに匹敵します。FIFAワールドカップ同様に得点を逃して敵にチャンスを与えてはいけません。仮に、可能な限り得点を多く決められるのであれば、正にそれは重要なことなのです。何故ならば、試合では予期せぬ展開が起こり得ます。敵をノックアウトできるのであれば、同情心を持ってはいけないのだと、私は常に日本でも言い続け、こちらの選手達にも日常的に伝えています。結局のところ、全ての仕事が些細な出来事で水の泡と化しかねません。

この昨シーズンのデーターを基に、更に他に幾つかのコンセプトを結び合わせれば、進出は我々の身近にあるのだと結論づけられます。我々がしっかりと役目を果たすべく、日々の練習へ専念して、終始試合での注意を欠かさずに臨めば、グループリーグ突破の目標は達成できるのです。我々の最大の敵は常に自分達だと言えます。何故ならば、我々はピッチ内ではグループの如何なるチームをも乗り越えられることを確信しているからです。正にそうなのです!

それでは皆さん、ウン・グランデ・アブラーソ!また来週お会いしましょう!

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