戦いの時
[2007.10.10]
シーズンが始まり、CFZ do Rioは試合を消化してはいますが、私は大会に関して、期待感なども含め、本コラムでは一切触れておりません。リオ・デ・ジャネイロ州サッカーの2ndディビジョンの話題は何一つ取り上げていないのです。行方を見守っていたのですが、ファーストステージ終了の現時点がそのタイミングだと思います。チームは勝利を重ねながらの好スタートを切ったのですが、終盤戦5試合で4敗を喫してしまいました。今週のヨーロッパ・コネクションはそのCFZ do Rioに関してです。
我々は1stディビジョン参戦のチャンスを得るために10年間闘い続けてきました。強いチームを有して、幾度となく昇格目前にまで近づいたのですが、成し遂げられませんでした。その要因として我々は自身のミスにつまずき、さらには数多くのチームが少ない枠の争奪戦を繰り広げる状況でした。そしてジャッジング及び我々が同調していなかった政策もありました。但し、今は違います!
今年のリオ・デ・ジャネイロ州選手権大会はルールが明確化されており、サッカー連盟は新たな体制の下、5チームが昇格する大会を主催し、現在に至りジャッジングに関する告発は耳にしておりません。そして、我々の試合では何ら不満を言うこともないのです。従って、昇格出来ない口実は存在しません。CFZ do Rioは2008年度の1stディビジョンへの昇格組に名を連ねていなければいけないのです。
私は、フェネルバフチェの指揮官としてトルコに滞在している関係上、身近で試合を見守ってはいませんが、クラブ状況には精通しており、大半のクラブには有り得ないコンディションを提供していることは認識しております。我々の選手達は期日に給料を受け取り、利用可能な施設が与えられていることで、モチベーション不足で臨む理由など有り得ません。CFZ do Rioは、クラブのサッカー史に自己の名を刻んで、サッカー界でのプロジェクションを目指すべく、ピッチ上で110%を捧げられる勇敢な選手達が必要なのです。
耳にする情報によれば、我々が有する選手層のクォリティーが欠如していないことは理解しているのです。では、チームが期待される安定性を維持するためには何が不足しているのでしょうか?プラスアルファ、即ち、差を与える残りの10%なのです。最近の試合の結果で警告は既に出されています。我々はセカンドステージで、僅かに2チームのみが進出できるサードステージを目指して勝ち点を無駄にし続けるようなことは絶対に出来ません。
従って、今年こそが勝負なのです。未だかつて1stディビジョンへの切符がこれほどまで身近にあったことは無く、それ故に、我々にとまどいは禁物だと言えます。闘志、意欲、練習への専念、そして試合でのプラスアルファが必要なのです。これらは基本的なレシピであり、私及び全員がCFZ do Rioに期待していることでもあります。
それでは皆さん、ウン・グランデ・アブラーソ!
また来週お会いしましょう!


