ダイアリー

2006年10月20日(金)

[2006.10.24]

やぁ~。Uefa Cupでの予想外の結果の後に、イスタンブール及びこちら日記に戻って来たよ。何よりも、最初に、私の長男ジューニオルと次男ブルーノが今月の15日と16日に誕生日を迎えたことを記したく思う。特にこの様な記念すべき日に、我が子から離れていることが如何に辛いかを多くの人が想像出来ないかも知れません。でも、これがサッカーに携わるプロフェッショナルの宿命だと言えよう。彼らは、この日を私が一緒に過ごしたくても残念ながら可能で無いことを理解しているのだ。私からの気持ちを込めて、彼ら二人とサンドラ及び末っ子のチアーゴの写真をお送りするよ。

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Uefa Cupと言えば、イングランドでの写真を2枚紹介。1枚目は試合前日の紅白戦でのショット。

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こちらは試合開始前にベンチ脇にて。

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サイトスタッフは今週の土曜日に、私がイスタンブールで数日前に行った、独立の領袖及びトルコ初代大統領のDolmabahçe官邸に関するルポルタージュをサイトに掲載しているよ。以下に、その写真を数枚紹介。

この写真では、背景にアジアとヨーロッパを隔てるボスフォラス海峡が望める。

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以下の額では、我らがDom Pedro Iが如く、独立を指揮するAtaturk大統領の想像画。

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勿論、サンドラも見学に同行。

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トイレ風景…。

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…トイレ内の撮影は困難だったが、天井の豪華さをご覧あれ!

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最後に、e-mailにてサッポ監督からのピンク軍団のニュース及び彼が知り合った滑稽な人物の紹介。彼自身による説明及び写真紹介がベストだ。
「ジーコ、我々は郡山市でフットサル日本代表の合宿及び最終日には08~15歳と19~35歳向けのクリニックを述べ2回行い、他のクリニック同様にゴールキーパーの参加も勿論あった。そこで、下記の人物が現れたのだ…。」

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下記の人物と瓜二つのゴールキーパーの名前を判るかな? 簡単だよ!!! 更に、サッポ監督はピンク軍団の活動を語る!

「ピンク軍団での貴方のユニフォームは今回の試合で永遠化されたよ、アッハッハッハッハッハ! 特に疲れ果てた私の表情をご覧あれ。でも、4チームがトライしてきたが無敗神話は維持できたのさ。フローリングのピッチともなれば負け知らずであり、10得点中9得点は私がゲットし、決して自慢ではないがサッポ自身は最高潮だったのさ、如何かな? 僅かに1チームのみが我々と同年代であり、他は全チーム20年代だったよ。」

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それでは、また後ほど!

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