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CFZのU-16が引分けU-14は負ける  

[2006.10.18]

CFZ・ド・リオの下部組織二つがマレシャル・エルメスへ遠征、リオ州選手権U-14,U-16カテゴリー公式戦でボタフォゴと戦った。U-14はランクで2位であったが、あまり調子が良くなく、4-1で破れた。それでも栄誉の得点をしたのはワンデルだった。     
次の試合でU-16、ジュベニールはキッカ監督が率いるが健闘してボタフォゴ相手に2-2の引分けに持ち込んだ。ノゲイラとナタンの得点だった。ゲーム内容はCFZが優勢でもっと得点しても良かった。しかしチームが示した内容の良い試合運びがもっと重要でカテゴリーでは質の向上が期待されるところだ。来年度には本格的なU-17(ジュベニール)になる為の準備としてキッカは力を入れる。      

CFZのジュニオール(U-20)はオタビオ・ピント・ギマランエス杯でこの土曜日に貴重な勝利を挙げた。ドウドウー・コインブラが指揮するこのチームは大会立ち上がり2連敗を喫していたが、徐々にペースを安定させて今回はボタフォゴ相手に2-0のスコアで勝った。試合はホームのアントウーネス・スタジアムで行なわれたがこれで次ステージへ進出する希望が出てきた。その前の試合でもプロフィッテに2-0で勝っているので今回は2勝目である。 
CFZの得点者はワラセがヘッドで合わせ、もう1点はハファエルが決める。CFZ次の土曜日にノーバイグアスーを同じホームに迎えて試合をする。 
            

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