日伯友好カップ

8月19日 市川トレセン予選リーグ第二戦を戦う

[2006.08.22]

0818_2 8月19日、市川トレセンは日伯友好カップ第2戦をサンクリストバンと戦い、1-1で引き分けました。第1戦が終わってから攻撃中心の練習をしてきた市川トレセンは、その成果を今日の試合で出しました。前半20分頃相手に先制されましたが、市川トレセンは粘り強く攻撃し、後半に入ってからは何回もいいチャンスを作り、後半30分頃についに同点ゴールを挙げました。今日の試合の結果は引き分けでしたが、第1戦より粘り強く戦った市川トレセンは、次の試合では勝てる可能性が十分あると思われます。

【竹村 和昭監督】全般的に戦う姿勢が表に出ていた試合だったと思います。結果的には1-1でしたが、内容ではそれ以上の成果が得られたと思います。最終戦ではブラジルで練習して来たことを試合で数多く出して、結果が付いてくるように精一杯戦いたいと思います。

【蒲 真之介選手】一回目よりいい試合ができてよかったと思います。今からの目標は1対1を強くすることです。そのためにもっと頑張って練習に集中したいと思います。

【並木 宏樹選手】相手の選手はみんな体が大きくて、大変でした。相手の選手よりもっと大きくなりたいです。次の試合でも頑張りたいです。

0818_1 【立岡 康徳コーチ】「サッカーの面白さを分かるようにブラジルに行かせたい」という考えで1998年のカップ戦を初めにしてもう11年目ですが、プロになる可能性がある子供をブラジルにつれて来て経験させてJリーグ選手になって欲しいということではなく、様々な将来の可能性がある子にいろんな教育チャンスを与えてあげたい気持ちが強いです。15歳の選手は海外での試合経験がほとんどありませんので、こういうチャンスを通じて海外での試合を経験することによって大事なことを学ぶことがたくさんあるではないでしょうか。ここでは、いろんなことが選手自身に役に立つと思います。今日の市川トレセンの試合を見て、相手の出方を見ること、力を最初から出さないという二つのことが気になりました。もっと自信をもって相手と戦って欲しいです。ハーフタイムが終わってからはいいリズムでいいチャンスを何回も作りましたので、もう少し頑張ればいい結果を出せると思います。いい選手になるためには、サッカーの技術を学ぶのは当然ですが、それだけではなく、人の繋がりを大切にすることが大事だと思います。それから、基本を大切にすること。他の勉強、他のスポーツも全部同じです。基本は単純ですが、その基本を何回も繰り返す間に完全に自分の物になります。そこからいろんな応用ができるようになります。これを忘れないで毎日の基本練習を大切にすることを選手自身が分かって欲しいです。 (文・写真=チェソンミン/SRP)

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