日伯友好カップ

市川トレセン CFZと練習試合

[2006.08.19]

0817_1_4 8月18日、市川トレセンは、CFZミリンと練習試合を行いました。前半25分富居勝敏選手の初ゴールから次々ゴールを入れて、4-0で市川トレセンが勝ちました。相手は年下でしたが、ブラジル人チームを相手にいい雰囲気で勝った今日の練習試合の内容を活かせれば、明日の試合でもいい結果を出せると思います。

【菱田 裕太選手】

今日の試合は、いい結果でよかったです。でも、今日の試合で個人的にはボールをうまく取れたりしなかったので、明日の試合ではもっとボールを確実に取って行きたいです。

0817_6_2 【宮崎 洸選手】

ブラジルで練習、試合を続けながら何よりも一番大事だと思ったのは基礎です。ブラジル人の選手は子供の時から基礎を大事にしているからこそ強い選手が多いのではないかと思います。明日からの試合、練習では基礎を基にしたいいプレーをしたいです。

【デラシウコーチ】

今日のように試合をすることでだんだんチームが良くなるのは当然なことです。でも、なかには試合続きで疲れがたまって自分が持っている実力を全部発揮できない選手もいます。試合で一番大事なことは、いろんなミスを経験した時に落ち込まないで、ミスしたところを直しながら次の試合にどんどん向いていくのが大事だと思います。

Photo_9_2 日本人はサッカーをセオリー通りにやろうとします。たとえば、市川トレセンのトレーニングの様子を見ても分かりますが、選手達みんなが監督、コーチが言っていることをちゃんと守っています。セオリー通りの練習をたくさんやって行けば、上達する可能性が高いということです。その反面、セオリーだけで完全にいいということではありません。監督やコーチから教えてもらっていたことがその時の状況に合わなくてもその通りにやってしまう可能性があるからです。日本選手とは逆にブラジル選手は教えてもらったことをそのまま覚えるではなく自分なりの方法に変えて、試合の状況に合わせてその時その時に判断して方法を変えながらプレーをする選手が多いです。これが日本人選手とブラジル人選手が一番違うところです。

0817_3_3今までの市川トレセンの試合を見たところでは、まず攻撃のアタッカー二人の間が遠すぎてうまく連携できていないのが分かります。もっと早くパスをつないで前へ向いて行って欲しいです。次は、プレーをセオリー通りにやっているのが気になります。ボールが来たら一回外へ出してから前へ持って行くプレーが多いですが、状況によっては真ん中から直接前へボールを出すプレーも要求されます。ボールをサイドへ出したとしたも、その間には真ん中にいる選手がそれを見て、もっと走って前に行ってボールをもらう動きをすることも大事です。

(文・写真=チェソンミン/SRP) 

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