日伯友好カップ

8月28日 日伯友好カップ準決勝 

[2006.08.29]

060828vs 8月28日のリオは朝から曇り空となり、日中も気温が上がらず半袖では肌寒い一日となりました。今日は日伯友好カップ準決勝の2試合が行われ、フルミネンセとコリンチャンスが決勝進出を決めました。コリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマの試合は劇的で、1-3と2点リードされた試合終盤にコリンチャンスが立て続けに2ゴールを決めて延長戦に入り、延長戦でコリンチャンスはひとり退場者を出しながら再三060828vs_3 の決定的な危機を乗り切り、 PK戦でも相手が1本決めれば敗退の状況から逆転しました。 決勝進出を決めた際のコリンチャンスの選手やスタッフの喜びようは激しく、この大会への思いの強さとこの大会の重みを感じさせられました。
なお、アントラーズは午前にジュリオ・セザールCFZコーチのサッカークリニックを受け、午後はフラメンゴU-16と練習試合を行い、0-6で敗れました。060828
アントラーズ・ノルテは、午前は海岸へ準決勝フルミネンセ対グレミオを観戦し、午後のマドゥレイラとの練習試合では1-1の同点でした。
Jリーグ選抜は、午前はボタフォゴと30分3本の練習試合を行って3-2で勝ち、午後はジュリオ・セザールCFZコーチのサッカークリニックを受けました。
明日の決勝は、大量得点で相手を圧倒してきたリオの名門フルミネンセか、粘り強い戦いで勝ち上がってきた060828vs_4 サンパウロの強豪コリンチャンスか、決勝進出までの道のりも対照的ですが、リオとサンパウロというブラジルの二大都市をホームに持つクラブの意地のぶつかり合いにもなり、大変楽しみです。

【試合結果】
フルミネンセ 5-2 グレミオ
コリンチャンス 3-3(PK戦 3-2) ヴァスコ・ダ・ガマ 060828_1

(文・写真=原修一朗/SRP)

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