日伯友好カップ

市川トレセン予選第1戦を戦う

[2006.08.18]

リオへ到着して三日目の午前、市川トレセンは日伯友好カップ第1戦をポルトゲーザと戦いました。11時キックオフの試合前は、みんなが少し緊張しているように見えました。朝から少し暑かったので心配でしたが、試合の前から曇ってきてプレーをするにはちょうど良い気候になりました。

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ポルトゲーザは、体が大きく強そうな選手が多くいました。前半の最初はポルトゲーザがゴールを向かう場面が多かったのですが、しばらくしてからは、市川トレセンも落ち着いてパスをつないでシュートまで持っていくなど、試合のペースをつかんでいきました。ゴールの生まれないまま激しい攻防は後半まで続きましたが、試合が残り5分程度となった後半30分頃に市川トレセンはポルトゲーザに1点を奪われてしまいました。ロスタイムの間、市川トレセンは最後のチャンスに賭けて、ボールを動かしましたがゴールには至りませんでした。負けはしましたが、今日の試合では昨日まで二日間やって来たシュート、パス練習の成果がずいぶん出て、いい試合でした。

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【竹村 和昭監督】

緒戦を戦って力の差がそんなにはないと感じました。一試合通してチャンスは作れましたが、最終的な段階でのつめが甘くてゴールする事ができませんでした。サッカーは点を決めないと勝てないスポーツなのでシュートを決めるという意識を全員に持たせたいと思います。次の試合では気持ちをもっと強くもって積極的なことを狙って勝ちに行きたいです。

【中村 健太コーチ】

今日の試合でブラジルと日本の勝ちたい気持ちのレベルが違うのが見えました。絶対に勝って見せるという意識を選手達が持って欲しいです。相手がどんなに強くても長所と短所があります。そこを早めに把握し、相手の強いところは潰して、弱いところを攻めることが大事です。もっと頑張れば次の試合ではいい結果が出ると思います。

【草間 泰士選手】

ブラジル選手は動きがとても早かったです。相手の体格がよくてやりにくかったのも今日の敗戦の原因だと思います。今日はブラジル選手を抜けなかったですが、次の試合では頑張って得点に絡みたいと思います。

【稲葉 健選手】

今日の試合では昨日よりシュートの意識が高くなって来て頑張りましたが、結果が良くなかったので残念でした。みんながもっと自分で行けばよかったなぁという残念な気持ちが残ります。次の試合ではもっと動いてゴールを決めて行きたいと思います。

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< 試合結果 >

市川トレセン 0-1 ポルトゲーザ

<先発>

GK         高山 大介

DF         安田 奨

吉田 俊一

並木 宏樹

西村 卓也

MF         森田 右京

草間 泰士

山澤 達貴

蒲 真之介

FW        稲葉 健

宮崎 洸

<控え>

DF         菱田 裕太

DF         染谷 龍馬

MF         斉藤 匡礼

FW        富居 勝敏

<交代>

宮崎 洸                富居 勝敏

吉田 俊一                染谷 龍馬

他の試合結果

カンポグランデ 1-0 サン・クリストバン

(文・写真=チェソンミン/SRP)

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