日伯友好カップ

2005.8.29 日伯友好カップ現地レポート

[2005.08.29]

今日のリオは昨日に引き続き快晴で、フラメンゴとフルミネンセは真夏を感じさせる強い日差しを浴びながら決勝を戦いました。試合はフラメンゴが1-0で勝ち、優勝しました。日本の3チームは、決勝を観戦し、終了式に参加して、夜の便で日本へ向けて出発しました。日本への到着は、31日の午後になります。

決勝は、フラメンゴがボールキープして慎重にバックラインでボールを回し、フルミネンセ守備の弱点を探る展開でした。フルミネンセは、フラメンゴ選手との1対1での劣勢が響いてボールをすぐに失う状況でした。フラメンゴの中央の縦パスをフラメンゴDFが処理を誤ったチャンスをフラメンゴが得点に結び付けて先制しました。
その後もフラメンゴがボールキープして試合を支配する時間が長く続きましたが、後半に入ってフルミネンセが前からプレスを掛けるようになりチャンスを作り出すようになりました。しかし、フラメンゴのディフェンスは固く、そのまま試合終了となり、フラメンゴが優勝しました。試合後の表彰式では、ジーコの他にブラジル代表パレイラ監督や元鹿島アントラーズのジョルジーニョ、フラメンゴトップチームのアンドラーデ監督とアジーリオコーチ、鹿島アントラースの牛島洋社長がプレゼンターを務めました。

Jリーグ選抜チームは、ジーコと共にフラメンゴの黄金時代を築いたジュリオ・セザールCFZコーチのクリニックを決勝戦前に受けました。決勝戦後の終了式には、ジョルジーニョとアンドラーデ監督、アジーリオといった豪華なメンバーが特別参加し、選手たちはジーコや特別参加者から終了証などを授与されました。午後は、巨大なキリスト立像で有名なコルコバードの丘へ上ってから国際空港へ向かいました。

アントラーズの2チームの終了式は、決勝戦の前半を観戦した後のハーフタイムに行われました。ブラジル代表のパレイラ監督が特別参加し、ジーコと共に挨拶をして終了証などを選手たちに授与しました。アントラーズジュニアユースは、前日にコルコバードの丘へ登っていたため宿泊ホテルから直接国際空港へ向かい、アントラーズノルテはコルコバードの丘を経由しました。

空港では3チームがそれぞれこの大会で世話になったスタッフに別れの挨拶をして、全員が元気な姿で出国ゲートをくぐって行きました。

以上で今大会の現地レポートを終わります。

(文・写真=原修一朗/SRP)


  決勝フラメンゴ対フルミネンセ戦


  表彰式でジーコとフラメンゴプロチームのアンドラーデ監督がフラメンゴU-15の選手たちに優勝メダルを授与


  ジーコから終了証を手渡されるJリーグ選抜チーム


ジーコと共にブラジル代表アルベルト・パレイラ監督が特別参加したアントラーズ2チームの終了式


  コルコバードの丘のキリスト像前でのアントラーズノルテ

1a Fase Grupo A Grupo B Grupo C Grupo D
PORTUGUESA (RJ) VASCO (RJ) FLAMENGO (RJ) FLUMINENSE (RJ) BOTAFOGO (RJ)
OLARIA (RJ) CFZ DO RIO (RJ) MADUREIRA (RJ) CORINTHIANS (SP) ATL E TICO M INEIRO (MG)
SENDAS (RJ) OLARIA (RJ) GUARANI (SP) BANGU (RJ) AM E RICA (RJ)
ICHIKAWA (JAP) CRUZEIRO (MG) KASHIMA ANTLERS (JAP) KASHIMA NORTE (JAP) SELECAO JAPONESA
 
1a Fase Campo 3 - CFZ
Grupo A Campo 1 - C T
Grupo B Campo 2 -CT
Grupo C Campo 1 - C FZ
Grupo D Campo 3 - C FZ
29/08/ 05 - Segunda
10:00 Decisao FLAMENGO (RJ) 1 x 0 FLUMINENSE (RJ) CFZ3

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